ありがとうございます。

mamoruさん

ありがとうございます。


運転免許証もOKなんですね。
たぶん、フランス人の同僚がシェンゲン協定発効前にルクセンブルクに出張する際に、確かその場合われわれ外国人でもパスポートでなく滞在許可証の提示でよかったところ、パスポートを自宅に置き忘れたので運転免許証を提示したところ、出国できなかったことと混同していたのかもしれません。


最初の取得は無料だったんですね。別の同僚に見せてもらった冊子に手数料の金額が表示されていたので、てっきり有償だと思っていました。


ちなみに、憲兵(Gendarmerie nationaleのことですよね?)に身分証明を要求された、地方というのはどちらでしょうか。
パリ以外(といっても一度だけ)では求められたことがないのですが、全体的に厳しくなっているのでしょうか。

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1件のコメント

  • 12/07/22 16:10

    憲兵隊に見せろと言われたのは、Toursの西50kmほどのところの田舎です

    ロワール川の中流域に、現在稼働中の、
    Chinonの原子力発電所といわれるものがあり、
    その敷地内に廃炉になった昔の原子炉建屋や、
    原子力ミュージアムがあります。

    行政区画的には、Centre地方、Indre-et-Loire県です。

    原子力発電所のwikipediaより↓
    http://fr.wikipedia.org/wiki/Centrale_nucl%C3%A9aire_de_Chinon

    先のレスで引用したのは、原子力ミュージアムを出て、原子力発電所のフェンス沿いにぶらぶら歩いて、また正門近くの駐車場の前まで戻ってきたときです。

    検問にあったのは、この時一度だけです。

    このミュージアムに見学ではいる人は、パスポートを出してみせるようになっていました。
    (原子力発電所と門は兼用のような感じです。)
    外部から来た人には、門の所では門番が神経をとがらせているようでした。
    従業員や業者は、カードを読ませ、暗証番号を入れてゲートを通ると、門番に身分証明書を見せていました。


    そのほか、見学でパスポートを見せて控えられたのは、Toulouseにあるエアバス社の工場へ大型旅客機A380の見学に行ったときです。
    実際組み立てている工場にはいるので、一般見学といえども、安全のためにパスポートを提示させ、あとで何かあったときに捜査するためなのでしょう。
    (見学は事前の申し込みが必要で、申し込みの注意書きに身分証明書の提示が必要と書かれています。)


    昨年、マルセイユのサンシャルル駅のバスターミナルで、バスを待っていたら、私の隣の人が警察の尋問と所持品検査を受けていました。
    私服刑事は、「police nationale」といって、自分の警察手帳を見せたあと、検問する人の身分証明書を最初に求めていました。
    そのときのレポート↓(どんな風にするのか、時間があったら読んでみてください)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/546351/-/parent_contribution_id/385836/

    警察の検問が厳しくなっているかどうかは分かりません。


    一般的な大型スーパーマーケットでは、何かクーポン券のような割引券を持ってきた人が、カードで併用支払いをしようとするときに身分証明書提示をレジ係に求められているのを見ます。(郊外のカルフール)
    一回の旅行で2回ほどしかここには行きませんが、10人に一人ぐらいクーポン券を出す人がいて、身分証明書を見てレジ係が何かしています。
    (具体的な内容は分かりません。そのせいで列が進むのが時間がかかるので、余分に待たされる程度です。)

    普通にクレジットカードで購入するぶんには、フランスでパスポートを出すように言われたことはないです。
    (フランス以外では、カナダのモントリオールで、クレジットカードで支払いをしようとしたら、身分証明書の提示を求められたことはあります。)

    フランス国内では、トラベラーズチェックで支払いをするときは、どの店舗でもパスポートの提示を求められますね。

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