読んでて

何故か乗車経験の無いアッシにも
行間から漂うノスタルジ~感じちゃいます。

そっか、昔の客車(食堂車も寝台車も)は
現在の何でも高速化とは違いそれ独特の味わいがあったんすね・・・。
何だか羨ましい~!(車内の盗難は困るっすが)
この思い出は貴重な宝物っすね。

スイスの傾いたワイングラス!これも有名ですもんね。

内装が木目の客車も素敵でしょうね・・・ああ、乗ってみたかった!

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1件のコメント

  • 思い出した事・・余談です。

    タマゴタマゴさん

    そういえば、この食堂車の全盛時代・・・、あっ終焉の頃もですが、ヨーロッパの主要列車のほとんどが一本の編成に細切れ(といっても数両毎に)で行く先の違う列車がつながっていました。何しろ長い長い編成です。 

    夜行列車ともなると食堂車の帰りなどはまだかと思うほど他の車両を通り抜けました。

    ですからたぶん食堂車専門の会社も成り立っていたのかもしれません。その後空路の発達で長距離列車が廃れ。都市間急行(ICおよびICE)になって急速に廃れたのかもしれません。

    つまりそれ以前はお金持ち要の寝台車と東欧圏からの出稼ぎ車両とが一緒に走っていたんでしょう。

    そういえば海外旅行が自由化されてすぐの頃、ツアー(けっこう高額でしたね)客のお年寄りが長距離列車で行方不明と言う事件がありました。 どうも夜間に他の車両へ移動している間に編成が切り離されて多方面へ行ってしまったためのようです。

    たしか行方不明のまま・・だったような。

    そういえばフルカ鉄道の復活路線で100年以上前の客車に乗りました。まだ窓ガラスではなく、窓をとめるのも皮ひも・・つまり金具じゃない・・・。あの路線はそんな妙な客車も走らせています。

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