ホンと、歌詞のとおりに自由気ままに~旅が出来たら~ いいのにね。 と、皆様今晩は。 実際はなかなか長期間の旅は難しいんですよね、 限られた日程で希望通りの場所に行きたい、見たい、食べたい、買いたい 何ぞがあると、 どーしてもきっちりとスケジュールを立てた旅程にならざるを得ないのが現実。 行き先もその夜に泊まる場所も 現地で出たとこ勝負ってのは ある意味贅沢な旅のスタイルなのかも?!しれませんね。 そうだった、トピ主様へ ベルギーの鉄道に関してガイドブックに よく発着のプラットホーム番号が変わるって書いてあったのを 読んだのですが、現地で本当に何度もコロコロ ホームが変更になる経験がありました~。 放送が入るも、オランダ語&フランス語なんで 最初は何なのかサッパリ???同じ列車を待つ現地の方々の 右往左往で事態が分かる始末・・・こんな様子になったら要注意ですね。
それは旅人泣かせな タマゴタマゴ さん ベルギーってそんなに猫の目みたいにコロコロと変わるホームなんですね。 トーマスクックもネット検索も歯が立たずかな…。、 人の流れに注意し、駅員を捕まえて直前まで確認するなどしてと、 心しときます。
Re: >発着のプラットホーム番号が変わる ↑ そうなんですね、「名物」?だったとは。 私も経験しました。 が、まあ、ベルギーに限らないような気がしますが........ とにかく、それが何らかの放送でわかった、という経験は残念ながら皆無です。 放送がそもそもないか、あっても音響上、はたまた言語上の問題から聴き取れない、などなど。 乗りこんでから列車に変更があった(これは英国)ということもあるので、ほんとうにホームを離れるまで緊張!ですーー;)....... ~ところで、例の食堂車の件、私は、日本の「国鉄」時代に、自由席で座れなかったひとたちが食堂車を道中終始占拠、まともに食事がとりにくくなった頃を経験していますので、どうしても好意的に受け止めることができません。 が、ネットで見ると、確かにそういう使い方をしているひとが少なからずいるのには驚きました。 マルコポーロ3さんの専売特許というわけではなく、わりと広く普及?している考え方なのかもしれません。 確かに、食堂車の混み具合や時間帯などに配慮しつつ、何らかのものを注文して利用することが、すべて許すべからざる行為、とは言えないかもしれません。 しかし、混んでいる列車で、立っているひとみなが同じことを考え、同じ行動をとったらどうなるでしょう? ~私はそんなふうに考えてしまいますので、やはり一種の迷惑行為に思えます。 ひとさまをどうこうまでは言えませんが、自分ではしたくないです。 指定席を取らなかったのを、しまった!と思いつつ立つなりデッキですわるなりして我慢します。 ~というか、ですから、私は立てないほどの長距離は必ず指定をとります。 乗ってみてそれががらあき列車だとわかっても、それを損した、という発想は私にはありませんので~ ~ところで、ずっと以前、ECで食堂車を利用しましたときは、1等乗客は時間制の予約になっていました。 昼食時間のピークをのぞいては食堂車自体はがらあき、といっていい状態でしたが、実は列車の方はそうではなく、コンパートメント横の通路は、ひとと荷物であふれ、トイレに出るのも困難を極めるほどの混雑だったのです。 ~つまり、誰も食堂車で座ろう、とはしていなかった、ということですよね。 入れないシステムになっていたのか、動くのすら面倒だと思うひとが多かったのか、あまり一般的な考え方ではないのか、そこはわかりません。 しかし、もし、リュックやスーツケースを帯同したひとたちが入り浸りだったら、ワインつきのフルコース2時間の食事も、いささか落ち着かないものになっていたでしょうね。 ~これはしかし、ずいぶん旧聞に属する話です。 マルクで払って、リラでおつりがきた.......... 今は、タマゴタマゴさんが書いていらっしゃるように、ビストロ形式が増えているようですね、残念です~
ベルギーに限らなかった? ときどきclio さん >ほんとうにホームを離れるまで緊張! そんなに油断のならない国が多いとは、日本との違いを感じますね。 私は上位列車はユーロスターイタリア位ですが、いつも電光掲示板 見てました。 >ECで食堂車を利用しましたときは、1等乗客は時間制の予約 そんなシステムもあるんですね。 まあ短時間移動なら予約も強いてしなくてもいいかなとは思いますが 長時間移動、しかもビストロ形式だと予約する方が安心ですか。
日本ではほとんど経験できなくなった食堂車は欧州個人旅行の目的の一つにもなってるほどです 日本ではほとんど経験できなくなり、欧州個人旅行をする皆さんが楽しみにしている食堂車に関して誤解を与える表現がありましたので、ひとことだけ。 リュックやスーツケース持参で通路を通る方はいませんので、ゆっくり2時間のフルコースを楽しめます。皆さんちゃんと席に置いて手ぶらでいらっしゃいます。 私もリュックで通路を歩くなんて無粋なことは致しません。入ったすぐ手前に荷物を入れるスペースがあります。シートの後ろですが、かなり広くリュックくらい楽に入ります。 食堂車はECやIC中心にまだ沢山あります。ICEのだって今年随分利用しました。ぼうふらさんをはじめ、少し表現が極端で誤解を招きます。原則全部のICE、特急に付いていた以前より減ってセルフにカフェテリア車やブッフェになったというだけです。 観光時間優先で食事は車内でと思ったら、その列車を選べばいいので、確実に食堂車の付いた列車に乗れます。1~2時間ごとにはありますから。 予約制になっていても、入口で待つことを避けるための一応予約制ということなんです。空席があれば問題ありません。全席が満席なんてことはまず在りません。無駄足を押しますダメ元でトライする方に幸運が待っています。 私の場合は空席がないから食堂車という感じでは全然ないのです。観光に夢中になり、腹ペコで直接食堂車に乗り込むわけです。ウエイター、ウエイトレスさんも笑って、荷物をそこに置いてねと指示してくれます。 忙しいビジネスマンも、そういう利用が多い?のか慣れてる感じでした。まあ、たいていは自席に荷物を置いてでしょうから幸いふさがっていることはありませんでした。 ふさがっていれば、隣の1等車に行って席を見つけてから手ぶらで来ます。 適正食事時間が過ぎれば、絶えず、待ってるかたがいないかは気をつけますよ。 それから、コーヒーやケーキ、ワイン、ビールなどを注文して食堂車ライフを楽しみます。空いてる時間に注文をしてくれるのは食堂車側も大歓迎で、いつもスタッフは友好的ですよ。 それでは指定席を取ったほうが安くなるのではと見当違いの欧州未踏者の方がおられましたが、お金ではなく、日本では豪華寝台特急を除いて経験することができなくなった、食堂車を一度体験してみたいという日本人はとても多く、欧州旅行の目的や楽しみの一つになっているほどです。 サンドイッチとコーヒーなら車内販売で自席で食べても同じと考えがちですが、広い窓で雰囲気のいい食堂車で景色を味わいながら食事を楽しむのはヨーロッパならではの魅力です。 YHに泊まるので同じ1日の滞在費なら食事代をふんだんに使えます。 よく日本人とも相席になりますが、聞くと1日の滞在費はほぼ同じ。 私のほうが高い料理やお酒を頼むので「お金持ちなんですね!」とよく言われます。「いや、滞在費はあなたと代わりませんが、たいてい、YHに泊まるので食事代が余るのです」というと、驚かれます。 YHに泊まる人→食事もファストフードなど安い所という固定観念を抱いている方が多いようです。宿なんか清潔で安眠さえ出来れば、どこでも同じ、安いほどいい、ホテルとの差額で美味しい物を食べたほうがお利口と考えて者がいたって少しもおかしくないのに。 仏、伊、ベルギー、西、オーストリア、ハンガリーなどグルメ国ぞろいのヨーロッパでは、それが一番いい旅行方法だと思っています。