舞台はミュンヘン!!それは確かです! (まだ間に合うかな~~??) こんにちは、ここのカキコを観て、当該映画を観てみました。 とても良い映画で、DVDソフトの購入を検討しているくらいです。 さて、問い合わせに関して、 不確かで無責任なカキコを連ねさせていただきます。 >■オ-プニングで登場する観覧車(点子ちゃんとアントンがトランポリンをするバックに映っている。) 観覧車の場所そのものはわかりませんが、 点子ちゃんと家庭教師のお姉ちゃんが2人乗りしている橋は、 周囲の建物(裁判所とテアティナー教会が見えた)から推測して、 ミュンヘン中央駅に近い、Hackerbruecke(ハッカー橋)です。 その辺りにあるんじゃないでしょうか??? >■点子ちゃんがストリ-トパフォ-マンスをする駅の 地下の構内 悪がき2人組が点子ちゃんの父親から、 100マルク強請りとっていた場所は、 オデオン広場のフェルトヘルンハレです。 (下記参照) http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage202.html http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage105.html 「自分の目で確かめな」 「行こう 近くだ」 という劇中の台詞から推測すると、 最寄の駅は「Odeonsplatz」ということになります。 ただし、映画撮影では実際の土地のつながりが殆ど無いことも多いです。 はっきり記憶してないのですが、あの地下の構造、 「Hauptbahnhof」か「Marienplatz」の地下鉄駅に見えなくもないのですよね~~(爆) ちなみに、かのシーンで、両親が出てくるのは、 フェルトヘルンハレ真横のレジデンツでございまして、 オペラ劇場ではありません。 >■ラストシ-ンに出てくる大きな石橋 橋の名前や場所は知りませんが、 殴り合いのシーンで、背後に出てくる教会は、 聖ルーカス教会(St.Lukaskirche)でしょう。 http://isar-athen.de/sanpo70.html この教会には、当方行ってませんので、場所などは知りません。 ※余談ですが、ラストで100マルク紙幣が落下するのは下記です。 http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage105.html 最寄の駅は、「Karlsplatz」です。 劇中のシーンをプリントアウトするなどして持参し、 ミュンヘンの観光案内所で聞いたら、確実な場所がわかったりしないものですかね~。 下記のサイトも参考にしていただけましたら幸いです。 http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/index.html それでは、また・・・不確実なカキコばかりで失礼いたしました。
【点子ちゃんとアントン】ロケ地調査成果 ■オ-プニングで登場する観覧車 おそらく『 オクトーバーフェスト 』の移動遊園地で登場する観覧車ではないかと思います。 ■ラストシ-ンで登場する橋 イザ-ル川の本流と支流の合流地点にかかる橋で、【 カーベル橋 】という歩行者専用の橋であることがわかりました。 橋の後ろに映っている建物は、ぷりんつ・あるぶれひとさんの言われるとおり聖ルーカス教会、カーベル橋の向こう側に見える橋は、ヴェーア橋というそうです。ドイツ博物館上流のル-トヴィヒ橋とマキシミリアン橋のちょうど中間にあるようです。 http://isar-athen.de/sanpo433.html ■点子ちゃんが自転車に乗って橋を渡るシ-ン この橋はタールキルヒェン地区とハルラヒング地区を結んでいる【タールキルヒェン橋】のようです。 http://isar-athen.de/sanpo424.html http://www.wa.commufa.jp/~holz/bridge/personal/thalkirchen/index.htm ■点子ちゃんストリ-トパフォ-マンスの地下構内 ミュンヘン中央駅【Hauptbahnhof】が有力ですね。 http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AFQ5XNSS2ZU03/250-6913048-9699434 ①両親が駅に向かう途中のシ-ンとして、『KAUFHALLE』という名前の店の看板が見える。 どうやら薬局チェ-ンのようですが、現在は無いという情報も ②『Hugendubel』という店の前から地下に降りるシ-ンが映っているのですが、ミュンヘンにある大きな本屋のようです。所在地はわかりません。 ③ダンスシ-ンで、バックに『MISTER MINIT』という店の名前が見える。 どうやら合鍵チェ-ン店のようで、検索すると中央駅と出てくるのですが、それはハンブルク中央駅のようです(笑) ■点子ちゃんとアントンが走って停留所から路面電車に乗るシ-ン カ-ブを曲がって来たところに停留所がある。停留所には27と書いてある。市電27番か ①ミュ-ラ-通りとフラウンホ-ファ-通りが交差する場所 (ミュンヘンマリオネット劇場そば) ②市電19番のカ-ルスプラッツ駅 あたりが怪しい ■家庭教師のロランスを見送る空港でのシ-ン ミュンヘン国際空港のタ-ミナル内のベンチだと思われる。映像ではラウンジが後ろに映っているが、ガイドブックの空港図もそうなっている。 今回の旅行ではミュンヘンからINするのですが、OUTは他都市なのでここは見れなそう。点子ちゃんがお母さんを向かえにいく空港シ-ンの場所で我慢です。
『レス』と『確認依頼』 こんにちは! ほぉ~、場所によっては、観光局の人が車で案内してくれたりするのですか?? 先月、ベルリンに行った際、「グッバイ、レーニン!」のロケ地を色々と周ったのですが、 子犬様同様、映画のロケ地を推理検証し、その場所に出会った時の感動は大きかったです。 さて、当方、レンタル店にソフトを返却したため、ソフトは手許にもうございません。 そこでご確認いただきたいのですが、劇中の『Hugendubel』は、下記のような建物ではございませんでしたか?? http://www.shops-muenchen.de/strasse/muenchen/e-l/k/innenstadt/karlsplatz_stachus/11/hugendubel.html 地下に降りるシーンに登場する看板が「S」と「U」 (SバーンとUバーンの駅が同位置に存在することを意味します)となっていたので、 「Karlsplatz」は条件を満たしているのですが・・・ ストリートパフォーマンスのロケは、中央駅地下の可能性が濃厚ですね~ 私たちが頭を悩まる場所も、現地ミュンヘンの人なら、多分、画像を見ただけでわかるような場所なのでしょうね・・・(笑) >点子ちゃんと家庭教師が2人乗りしている橋が【ハッカー橋】というのは・・・ この点、あくまで、当方の推測という点をご了承くださいませ。 ただ、多数の線路の上に架かる橋で、かつ裁判所やテアティナー教会が、 「あのように」見えるのは、この橋しか考えられないのです。 ちなみに、Sバーンで中央駅の一つ西隣の同名の駅周辺が、橋の所在地です。 >両親が出てくる場所はオペラ劇場だと思っていましたが・・・ http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage201.html 上記ページの、上から4枚目5枚目6枚目の画像もチェックしてみてください。 「ロケ地調査成果」も拝見いたしました。 色々と調べられましたね~、確認できたロケ地は「全て」周られる予定ですか??
こんにちわ! 書き込みどうも有難うございました。 映画のほうを観て頂けたようで、嬉しい気分で一杯です。 旅行まであと一月あるので、今回の情報はとても助かります。 じつは私、映画のロケ地を周るまで、海外旅行を(しかも一人でなんて)したことがありませんでした。だから自分では「映画の歩き方」などと呼んでいます。 映画のパンフレットにロケ地などの記載が書かれていることが多いのですが、今回はそれが無いため映像だけが頼りです。ぷりんつ・あるぶれひとさんが言われるように前回の旅行では劇中のシーンをプリントアウト(画面をデジカメ撮影)して持っていきました。現地の観光局の人が車で案内してくれたり、その写真にはエキストラの私が映っていると言われたり、プレゼントしたDVDをロケ地となったシャト-で放映しました。という手紙をもらったり。それで映画をテ-マにした旅行が大好きになりました。 映画の名場面を推理し検証し、現場に向かい、出会った時の感動は大きいです。今までの最大の成果は、サウンド・オブ・ミュージックの冒頭ジュリ-アンドリュ-スの回転シ-ン【ヴァイエルン州シェレンブルク村にあるメルベーク山】とドレミの歌の草原【ヴェルフェン】ですね。 点子ちゃんと家庭教師が2人乗りしている橋が【ハッカー橋】というのは、わかりませんでした。ミュンヘン中央駅の側に宿泊する予定なのでぜひ行ってみようかと思っています。 オデオン広場の【フェルトヘルンハレ】は悪がき2人組の100マルク強請りシ-ンに間違いないです。映像だとカメラワ-クのせいか大きく見えますね。 点子ちゃんのストリ-トダンスは【Hauptbahnhof】ではないかと、私も思っています。バックに映っている【MISTER MINIT】という店がどこにあるのかわかれば、見つかると思っています。DVDのメイキング画像でも場所の説明はまったくないんですよね。 両親が出てくる場所はオペラ劇場だと思っていましたが、レジデンツのほうだったことがわかり助かりました。 私自身もあれから調べまして、成果もあったので紹介しますね。