保険代わりでしょ?

目の届かないところに置いておくという事で盗難が心配で保険代わりに「ワイヤーロック」をする。万が一の盗難に備えて保険代わりにスーツケースにも「お金を分散保管」する。

なにか矛盾した行動のように思えます。

ま、スーツケースに、どのくらいの金額を隠しておくのかという事ですが。ワイヤーロックをしなければならないようなスーツケースに、沢山のお金を隠すわけは無いですよね? 慎重な方のようですから、手元の鞄や身に着けていた財布を盗まれるという、最悪の事態を想定して、当座の資金として、数千円分位の現地通貨を忍ばせておくような感じだろうと思います。
現金に関して言えば、状況に応じて、安全性の高い場所が変わるわけで、分散する場所を決めておくのではなく、都度、安全な場所を考える事が大切です。お尋ねの列車で移動という状況ならば、私なら、スーツケースに数千円+予備のクレジットカードを1枚。手元の鞄と財布に分散して、大半のお金+主に使うクレジットカードを持つと思います。もちろん、通常の観光体制になれば、余分な現金は持ち歩かないという事を重視した分散方法をとります。

つまり、状況に合わせた対処を考えるという事だと思います。

小型のワイヤーロックが一つあるだけで、荷物に対する安心感はずいぶん変わりますから、車窓を楽しむための精神安定剤代わりに使ってみるのも良いかと思います。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    返答ありがとうございます。もちろん、自分が持ってる現金が最悪なくなった場合の予備のお金をスーツケースに分散すると言う意味です。

    でないと、本末転倒ですもんね。でもたしかに矛盾してますね・・・。 現金は、肌身離さず上手に分散(体の色んな場所に隠す)方法で行きます。

    それの方が安心ですしね。

    有難うございました。

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