食堂車は年々少なくなっていますよネ。

タマゴタマゴさん　はじめ皆様

３０年ほど、いえ２０年ほど前ぐらいでしょうかいわゆる食堂車に出会う確率がぐんと減りましたよね。（と言っても古い人相手になってしまいますが）

ヨーロッパの場合は各国とも食堂車の経営は車両も含めて会社が違うのが普通でした。　もっとも日本でも車両は知りませんが中身はやっぱり会社が別ですね。そういえば米国もですね、たぶん。

一時鉄道事業が寂れた時期に急速に食堂車の数が減りましたが、近年の各主要都市間急行（ICE)編成がふえるとますますいわゆる食堂車の連結が減ってビュッフェや、カフェテリアスタイルが急に増えています。テーブルをすえると回転効率が悪くなる上、サービス要員の錬度もあってたぶん採算が取れなくなっている性でしょう。確かではありませんが、この食堂車運営で有名だったのがワゴンリー・・・？とか。

つまり少し前までの（実はかなり前の乗車経験を持っている方は）食堂車のイメージが色濃く残っていると混んでいる時の席待ちスペースの利用がついつい思い出されるのでは無いでしょうか。

最近はこのタイプの食堂車が付いている編成は本当に少なくなっていて、たまたま乗り合わせるとつい足を運びたくなる私です。　でもどちらかと言えば長距離間の列車が多いので短い区間の移動では乗り合わせる確率はトンと薄くなっているのが近頃の現状です。

ところでカフェテリアスタイルはいわゆる談話室スタイル？が多いため、意外と何人かで座り込んでおしゃべりしているお客さんが多いみたいです。席を探していると気軽に席を譲って車両に戻って行ってくれることが多いのですが。　つまり列車の客席は空いていてもここは利用率が高い・・・。

ブッフェスタイルはほとんどが立ち席・・。窓辺にスタンドのタイプです。

両方とも荷物を持ち込むのは置き場が無くてチト困るでしょうね。

つまり込んでいたら食堂車に逃げ込む・・と言うのはやっぱり長い豊富なご経験によりインプットされている
いささかナツメロ的アドバイスのような気がしますが、いかがでしょう。

ナツメロおじいさんのタワゴトでした。

電波少年・・参考にしていました

こんばんは
電波少年・・・ですが　南米→北米の旅（ドロンズさん）
ヒッチハイクする際に　紙に行き先を書いて見せていた・

私も田舎でローカルバスに乗る際に、道に立ってバスが来たら手を振り止めるのですが
大きく「ラパス行き」みたいに行先を書いて　見せると
「これは　ラパスへ行かない」みたいに言われて　結構便利でした
　
スペイン語も実用的なものばかりなので　私も真似っこしていました

コーヒー　ケーキ　ランチ　ワイン・・・これなら　指定席代のほうが安いのでは？？

円湖翠窟珊甫さん　返信をいただきまして　ありがとうございました

表題の通りでございます
自由席で節約のつもりが　かえって散財になりそうです　はい

別に構いません

欧州に行かれたことのない哀しさがモロに出たコメントです。

私も気配りの日本人のはしくれですから、待ってる人がないかは、絶えず注意しております。

コーヒー１杯は余りなく、ケーキ付きです。

コーヒー１杯なら１等コンパートメントで検札のとき、車掌にコーヒーお願いねといえば、あとで持ってきてくれるんですよ。
お金は取られますが。
最近、頼んでないから、まだやってるか知らないけど。

食堂車では空いてれば、コーヒー１杯でも全然問題なく、一息つくと、食堂車の係員がテーブルで休憩なんかしていて、一緒にお話したことも。
車掌もやってきて、コーヒーを頼み、通路を挟んで楽しくおしゃべりしたことも。
荷物を持っての食堂車乗り込みのときも、もし込んでくれば、退出して、席を探しに出かけます。

でも幸い、そういうこともなく、ランチのあともコーヒーとケーキーで粘り、さらにワインやビールで粘り、目的駅までずっと食堂車だったということも。

そう、そのままディナー一番乗り(当たり前)ということも。
昔シベリア鉄道でもそんなことしていたから、クセが付いちゃったかも。