ミラノ行きのシンプロントンネル出口のバス乗り継ぎ・・・

シンプロントンネル出口でのバス乗り継ぎは10分ほど歩く・・・というレスがありましたが、SBBのHPを覗いてみましたところ、少し時間は掛かりますが乗り継ぎは3分という表示も出てきます。

この10分という表示ですが、例えばブリーグでのSBBの列車を降りて駅前のツエルマット行きの電車に乗る場合も所要時間確か7分と出てきます。駅構内を出て目の前の路面電車の乗り換えです。

シンプロントンネルの直通部分を過ぎたところにある駅から再度トンネルでのループに入るのですが、その手前の渓谷に面した場所にある駅ですので駅前の広場ではなくホンノ少々の歩行部分を10分と表示していると存じます。 実際に賞味10分歩かせるなんていうバス代行はスイスの鉄道のシステムではほとんど考えられません。 

オリジナルの行程・・または前日ぎりぎりでのドモドッソラ泊。 もしもっと時間の余裕があればドモドッソラからチェントリーバー鉄道でロカルノへ出るのも・・もちろんここまでスイスパス類の適用範囲です。

チューリヒやルッツエルンの早起きよりロカルノかルガーノの早起きの方が楽しむ場所がもう1ヵ所増えます。

もちろんドモドッソラまでの景色はトンネルなんですから、景色の良いわけはありませんが時間の節約にはなります。

以上ご参考までに・・・。

あっそれからハンニバルに絡む昔話は失礼しました。与太話とはいえ誰かの記憶に残ったら大恥のタネになると存じましたのであえて書き込んだ次第です。

イソガシついでのご参考までに・・。

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1件のコメント

  • Re: ミラノ行きのシンプロントンネル出口のバス乗り継ぎ・・・

    そうなんですよね。

    でも、他の工事による代替バス振り替えのところには
    そんな注意書きは無いんですよね。
    例えば、この前の VORALPEN-EXPRESS のところにも。

    だけどここだけは、
    Please note that you have to walk for approximately 10 minutes when changing onto the rail replacement bus in Iselle (with no protection against the weather). Unfortunately, there are no luggage trolleys or similar facilities available.
    というのが書かれているんです。

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    なるほど。 それじゃあ、やっぱり大変ですね。

    bahnhofさん

    SBBのHPでの乗り継ぎを見たところ、まったく気がつきませんでした。

    そういうカキコミがあったと言うことは通常のバス代行とは異なるのでしょうか・・。

    ちなみにおんなじスケジュールで30分ほど余分に時間が掛かる便が出てきますが、こちらは CARTRAINという字句が出てきます。 これも意味不明です。 もしかするとカートレイン利用の場合の出口はほかにあるということはなんですかねえ。 もしそうだとすると・・・。

    いずれにしてもせっかくのツエルマットに午後遅く着いて翌日の昼過ぎに出発はいかにも勿体ない気がします。 ルッツエルンやらチューリヒ泊も・・。まあもともときつすぎるのですから仕方がないといえばそうなんですが・・・。

    ウーン なんかうまい手はないもんですかねえ。  まあ 仕方がないか。