「はやぶさ」利用雑感 新青森16:57発東京行東北新幹線「はやぶさ100号」新青森-大宮。 雨の月曜日少し早めに新青森駅まで送ってもらいました。 前日の「はやぶさ6号」の普通車指定を変更して時間帯を少し早くしました。 臨時列車だったためか3連休の最終日でも変更は可能でした。 青森県内の津軽地方を回りましたが、どこも人が少なくさみしい。 弘前の土手町商店街も青森の新町商店街も歩いている人がいない状態でした。 黒石市のこみせ通りでクラシックカーの展示パレードがあったのが人出があったくらいです。 ところが新青森駅北口側の北彩館という商業施設は大にぎわいでした。 首都圏へ帰る旅行者が大挙して訪れ、土産物を買い求めていました。 市内の中心商店街でもこのくらいの賑わいがあれば良いのですが。 「はやぶさ」はJR東日本の新鋭車両で、途中盛岡・仙台・大宮しか停車しません。臨時列車でもダイヤは定期列車に遜色なく、青森-大宮2時間45分と航空機に勝てる所要時間です。 今回は節約旅で普通車でしたが、途中仙台まで通路側隣席2つが空いていて快適でした。 仙台からは大柄な若い男達が乗ってきました。肥満というのでもなく、体格が良いわけでもなく、カラダが大きいとしか言いようがありません。缶ビールとチューハイを開けてさらに身体から熱を発散させていました。隣客の身体からは体臭というより汗っぽい不潔な臭いがして不快でした。 そういう客を考えるとグリーン車もいいかなと考えてしまいます。 本来はわたしはほぼ標準体型なので普通車で十分で、大柄な人はグリーン車を利用してくれるとありがたいのですが。