最終日ルガノ泊も 別に慌てることはないですよ。 バス代行など短期間ならヨーロッパ中でしょっちゅうあります。 少し余分に時間がかかるだけです。 スーツケースだと10分歩くのは大変なので、他の方も薦める、テラーノ1、グリンデル2、ツエルマット1、ルツエルン1でいいかと。ルツエルンへは行きか帰りでゴールデンパス東半分経由を。 ルツエルン朝一番列車が無難かと。 またはルツエルンから列車を乗り継ぎ、ルガノまで来て泊でもいいかと。
Re: 最終日ルガノ泊も 毎回、的確なアドバイスありがとうございます。 ツェルマットの滞在時間が少しでも長くなるよう、最終日はルツェルンにしようかと思います。 また、今回はかなり、ハードなスケジュールになるようなき気しますが、おすすめのベルニナ鉄道・アルバラ線・ゴールデンパスラインは乗ってみようかと思います。 1つ、追加で質問なのですが、サンモリッツ/クール館のアルバラ線の座席予約は必要ない(予約不可)ですよね? このルートでいけば、ゴールデンパスライン(パノラマ)のみの予約が必要ですよね? (ベルニナはベルニナ特急のみ必要、普通車は予約不可) また、見間違えていては、、と不安に思ったので。。
他の方もおっしゃるようにルツエルン泊でいいでしょう そうですね。少しでもミラノに近づきたいということなので目と鼻の先のルガノまで暗くなっても行ってしまう選択肢もありますが、ルツエルンからミラノも欧州車窓展望ベスト10の絶景ですので、朝7時台(次のでの可ですが)の列車なら有終の美を飾れるかと。 ティラーノまでの車窓左のコモ湖の眺めのいいですよ。ミラノ泊の次はサンモリッツ泊が定番なので、泊まる方は少ない穴場なのでかえっていいかも。 アルプスを段々と越えてスイスに入る高揚感はベルニナ線でしか味わえません。 2日目のみが連泊確保のためのやや強行軍となりますが、1日だけだし、景色に夢中になって疲れを感じてる暇もありません。 乗り詰め、座り詰め13時間の往復の機内に比べれば、せいぜい5分の1程度のの疲れで、天国ですよ。 車内はゆったり、いつでも移動可能。乗り継ぎ時や途中駅でも下車したりして歩けます。 ベルニナ線も基本左がいいかと。ときに右へ。皆が一斉に右に移ったりしますからわかります。 スイスの列車はパノラマ車両のような特別な場合を除き、すべて新快速や快速を含めたJRの通勤電車と同じ利用法とお考え下さい。当然、アルブラ線もです。 違うのはたいてい座れることだけです。予約不可ですから、確保した席はずっとあなたのものです。