日本人には不便 だと言って過言ではないでしょう。 (1)は一般商店>レストランで、 開店しています。前者は、通常の休み (日曜日祝日と月曜の午前)ですが、後者はクリスマス 休暇に突入しています。ですから、店を選ぶ、または 目当ての店に行くのは、諦めるべきことが少なからずあります。 曖昧な表現なのは、地域や対象とする客層、ランクなどによって 変わるし、何よりも各論の世界なので、一概には言えないのです。 基本的には、地元民向けの店はしまっていることが多い。 特に、24-26日と31日の夜と1日は壊滅状態と思っておくべきでしょう。 31日はパーティー形式で、予約客のみ。年明けまで食事が続くので、 正直言ってつらいものがあります。 今年のカレンダーをみてみましょう。 23日が日曜日なので、23-26日までは商店はほとんど休みでしょう。 30日が日曜日なので、31日午前中休みで、一日中休みになる可能性が大。 と言うことは三日間休みになる可能性が高い。24と31日は、午後から休みになるの ですが、月曜の午前中休みがどう影響するか。基本的に休もうと言う傾向が 強いので、連休になる店が多いはず。 参考になるのは、 mobile.rinascente.it/mobile/it/ipad/home ですが、流石に早過ぎますね。年末に近づくと告知されます。 (2)も良くないですね。 地中海から半島を伝わって雨雲が大陸に侵入します。 これがシリチア北を横切れば、この島は晴れますが、南下すればここも雨。 ミラノは霧か雨で、雪にもなります。海は荒れているので、漁もできない。 魚市場に行っても、冷凍物しかなかったりします。 運次第ですが、晴れれば幸運と言う程度。 (3)幹線はまず大丈夫。空路もOKです。 しかし、ローカル線は、運休または代行運転になる傾向が強い。 厄介なのは、情報が海外からでは得られないこと。バス停に一枚の張り紙が あるのみということも多い。当然、イタリア語だけなので、まだ、バブル崩壊後の 日本人観光客がブランド品漁りをしていた時代に、この張り紙が読めず、待てども 来ないバスを待ち続ける日本人観光客が’揶揄されている記事が出ていました。 反発くらっていたのでしょうね。 一番、”被害”少ないのは、観光で喰っているヴェネチアでしょう。 今年は、日が悪いですね。私なら避けます。イタリアは。 直前にならないと、休みも確定しないはずです。
Re: 日本人には不便 Jorgeさん 詳しいご回答ありがとうございます。 商店、レストラン>できるだけ地元の方が利用されるところにチャレンジすることを趣味としています。と、言うことは中々開いていないという事でしょうかね。うーん、残念です。 天気>うーん。こればかりは分からないですもんね。ただ傾向としては雨の可能性も高いということですね。これまた悩みます。 交通機関>こちらは問題なさそうですね。安心しました。 今年は日が悪いとのことですが、私自身がどうしても年末年始(12/29-1/6)しか休みが取れないんですよね。私にとっては9連休で欧州行くのは最高の日程なんです(笑)悩んじゃいますね…。