インタラーケンOST駅の乗り換え morihuangさん 乗り換えご心配なく。到着がなんかの都合で遅れてもたぶん電車は待ってくれます。 インタラーケンOST駅は到着ホームから地下道へ降りて駅の反対側のホーム・・といってもそれほど何本もあるわけではありません、一番端のホームから出るのがベルナーオーバーランド鉄道、つまり前半がグリンデルワルド行き、後半がラウターブルンネン（ウーン逆だったかなあ）という車両編成で、途中駅ツバイリュッチネン駅で切り離しになります。 チャンと乗客が乗り終わったのを確認してから発車します。前半後半を乗り間違えても車掌さんが教えてくれますので切り離しポイントで乗り換えられます。 スイスのスケジュールについては、忙しいとしか言いようがありませんが行きたいところが決まっておられるなら他の人の言うことではありません。ユングフラウのお天気がいいといいですね。
Re: インタラーケンOST駅の乗り換え 回答ありがとうございます。 ＞一番端のホームから出るのがベルナーオーバーランド鉄道、つまり前半がグリンデルワルド行き、後半がラウターブルンネン つまり同じホームからグリンデルワルド行き/ラウターブルンネン行きの列車が発車し途中駅で列車が切り離されて別々の駅に行く、ということですね？
その通りです。ちなみに・・・ molihuangさん ベルナーオーバランド鉄道はグリンデルワルド行きとラウターブルンネン行きとが前後の一編成で発車します。 ちなみにユングフラウヨッホへお急ぎの場合は、通常はラウターブルンネンサイドから上がって、グリンデルワルド駅へ降りるのが普通です。 実はこのルートだとウエンゲンを越えてクライネシャイデック駅の一つ手前ウェンゲンアルプ駅到着寸前、電車が坂を上がりきって左に曲がったとたん、眼前にドッカーンとユングフラウの雪の大岸壁が立ち上がるのです。もちろんカメラのフレームには納まらない大パノラマです。 帰路のグリンデルワルドへは広い緑の谷間のそこを目指してのんびり降りる電車の旅となります。 この対比がなんともいえません。もちろん逆周りでも何の問題もありませんが・・。
