Re: ありがとうございます!! メキシコのCHIAPAS州、TABASCO州、OAXACA州の人間って、根性が曲がりくねったヤツが多いので、気分を悪くすることも多いかと思いますが、素晴らしい見所が多いのでそれで勘弁してやってください。観光で生きている人間ですら、金もうけだけが目的ですから。現地旅行会社に前払いでツアーを頼んでも、約束のツアーバスは来ないなんて何度も経験しています。また、来ても行き先変更も勝手にする。 それから、途中に入管のパトカーがバスをとめて、外国人とみるとワイロ請求被害を多くの学生があっています。何かいちゃもんをつけられたら、バスの運転手が仲介でワイロなしで解決してくれますので、自力で解決をしないことです。 治安は麻薬戦争(麻薬屋さん抗争)ではなく、多くの言語を話す地域なのでその文化や習慣の違いで民族間で小さなイザコザがあるくらいです。 パレンケからグアテマラ・ティカールはまる一日の行程で、値段もかなり高く、スペイン語と英語が問題なく話せ、しかもかなり旅なれた上級者と一緒でなければ、苦しみます。 あまり、綿密なスケジュールをたてても、その通りにいかないところなので、余裕の調整日を作って、いきあたりばったり精神を生かして楽しい旅を。
横レスですが・・・・ mxegamiさん こんばんは その地域は根性が曲がりくねったヤツが多いのですか、 私のように英語もスペイン語もできないと相手の素性も判らないままのほほんと旅をしてましたが・・ グアテマラの人の根性はどんな風に感じておりますが? みなさん親切だったことが強烈な印象で残っているもので・・・
Re: 横レスですが・・・・ メキシコって68のスペイン語でない原住民言語が使われており、スペイン語+原住民言語一つのところは、おだやかで陽気な地域ですが、一つの町でいくつもの言語のところが、自分たちを守るために、他地域者に対して金銭関係だけの冷たい関係になってしまいます。 OAXACA(オァハーカ): 21言語 TABASCO(タバスコ): 5言語 CHIAPAS(チアパス): 14言語 言葉変われば、習慣・文化も違うので、民芸品も異なり旅行者にとっては興味が増すんですが、人口1000人未満の村で8つの言語もあると、そこはもう過去より敵対関係そのものです。同じ言葉同士は生き抜くために親切で助け合いですが、他言語は極端差別です。 毎年、メキシコ・ケレタローのモンテレイ工科大学には、世界中から多くの学生が留学に来ますが、週末は必ず旅行って学生がほとんどですが、そのアンケートでも、結果ははっきりと出ています。見所は多くて素晴らしいところだが、人間が悪すぎるって(人種差別が激しすぎる)。 日本人どうしでも、知らない人どうしが目があっても会釈をしない人種差別(?)が激しいので、日本人は馴れきって感じないかもしれませんが、いったんメキシコの陽気で親切な場所に馴れてから、あの南部3州に行くとムカッとすることばかりです。 わたしも何十回もチアパスに行っていますが、ムカッとしっぱなしです。貸切バスなのに、遺跡見学時のバス内には荷物を置かせてくれない、運転手の敵対関係の村なので勝手に行き先変更、朝8時出発なのに10時になっても貸切バスはこない。ガイドはド素人。出発後の追加旅費の請求。25人の生徒を連れてたまったものじゃありません。 オアハーカも似たり寄ったり。 グアテマラの見所場所は、単一言語で文化なので、親切です。 これに似ているのが、アルゼンチン。彼ら自ら言うように、アルゼンチン丸って大きな船に乗った漂流人。同じ村出身が団結して乗り切らなければ、生きていけない。同じアルゼンチン丸のほかの村出身者などに、親切にしてやれない、と断言しています。同じ白人でも出身地で違うだけで差別なのに、そこに黄色人種の東洋人が行っても、札束を見せないことには相手にしてくれません。それに、気がつく日本人は少ないないですが。イタリア系のパタゴニア在住のアルゼンチン夫妻と、氷河見物しましたが、東洋人のわたしは3倍値段でした。