いま、「地球の歩き方フロンティア・ベトナム」を思い出しました。 cat-policeさん、どーも。 いま頭に浮かんだことがあります。 それは、 「地球の歩き方フロンティア・ベトナム」 です。 昔、「地球の歩き方」は、フロンティアシリーズを出していました。 普通では行きにくい国を紹介してました。 その中では、「西アフリカ」というものもあったんですけどね。 結局誰かが、マリを旅行しただけで、他の国のことはほとんど書いてなかったという、 すごい本でした。 「ベトナム」というのは、日本ではベトナムビザが取れない時代の本。 日本からベトナムへ、ファックスを送ったりして、 何ヶ月もかけて、ビザを取ったという話が、 本の最初に、何ページも書いてありました。 しかし、その時代も、バンコクでは一週間待てば、ベトナムのビザは取れたんです。 だから、「この編集者は何にも知らないんだなー(涙)」と、 評判になったものでした。 インドの鉄道の切符は、正直、現地に行けば取れるものです。 それを、難しく、難しくすると、 旅を知らない人からは、尊敬されます。 でも、普通の常識のある旅行者は、 そんなに苦労しなくても、現地の駅の窓口で買えばいいのに(笑)。 と思いますね。 または、インドの旅行社に手配してもらえばいいだけです。 ま、そんなことです。 旅は、その場へ行けば、何とかなるものです。 何とかならなければ、最初の計画に無理があるだけです。 みどりのくつした
いま、「広州ベトナム領事館」の事をを思い出しました。 >>「ベトナム」というのは、日本ではベトナムビザが取れない時代の本。 >>日本からベトナムへ、ファックスを送ったりして、 >>何ヶ月もかけて、ビザを取ったという話が、 >>本の最初に、何ページも書いてありました。 >>しかし、その時代も、バンコクでは一週間待てば、ベトナムのビザは取れたんです。 >>だから、「この編集者は何にも知らないんだなー(涙)」と、 >>評判になったものでした。 今、その話を聞いて思い出したのですが、 1999年頃、アジア中心に旅行しまくっていた時に、 ベトナムで「広州ベトナム領事館」と歩き方ガイドブックに 書いてあった場所は、実はただの旅行会社でした。 ベトナム領事館はその1年前の98年に移転しており、 「現地で自分の目で確認する事こそが、やはり全てだ」と、確信したものでした。 >>でも、普通の常識のある旅行者は、 >>そんなに苦労しなくても、現地の駅の窓口で買えばいいのに(笑)。 >>と思いますね。 同感です。こんな楽な方法はありませんよねー。