パリ～西の間に伊を挟む案 遅くなりました。 モスクワ～キエフですか。 それで最初はルーマニアが候補だったのですね。 私も最初の欧州は列車で日本～モスクワ～キエフ（ただし通過だけ）～ブカレストでした。 ルーマニアのあとのブルガリアまではキリル文字にロシア語、ドイツ語しか通じず大変でした。 ようやくギリシャに入り、英語が通じてホッとしたことを覚えています。 インが空路ブダペストが可能なら空路ローマ・インでもいい気がしますが。 そして北上してブダペストがベストですが、不可ならパリからミラノに出て伊3市を周遊、ローマ、ピサ、ニース、バルセロナと地中海沿いを旅するのもいいかと。
ありがとうございます！ ミラノへ南下していくのですね！ おそらくこの頃には旅も終盤で予定にも多少の乱れが出ているでしょうから、 時間に余裕があればマルコポーロ3さんが教えてくれた地中海沿いルートを進んでみたいと思います！ いや～やはりそれらの国ではなかなか英語は通じませんか... 自分もロシア・ウクライナ・ハンガリーと進んでいくので、キリル文字は少し勉強しておこうかと思っています。 ところでマルコポーロ3さんの今までの回答など拝見させていただきました！ いやいや、鉄道旅のプロフェッショナルですね！ 後日トーマスクック時刻表、購入してこようと思います（笑） 本当に丁寧に回答をくださいましてありがとうございました！ お蔭様でクラクフやドレスデンなど、当初自分の頭には無かった素晴らしい街への訪問も計画にいれることができました！ 出発までにまたいくつか質問スレをたてることがあるかもしれません。 見かけたときにはまたよろしくお願いします。
ピレネー山脈を越えてスペイン入りが究極のコースです 卒業してしまうと、なかなか3週間もの旅はできないので、浅く広く多くの国をという旅はとてもいいかと。どなたにも少なくとも1回はして欲しいです。若さにまかせて高速列車のスピード感を感じながらバンバン飛ばす旅を。 自分にフィットする国って実際旅してみないとわからないものです。すごい番狂わせがあるんです。余り期待していなかった国が一番よかったなど。 もし旅程の遅れで伊は厳しくなったら、パリからカルカソンヌに直行して、アンドラ経由のピレネーを越えて(ナポレオンがピレネーの向かうはアフリカだったと述べた、景観一変の素晴らしいコースです)のバルセロナ入りをお薦めです。 この場合、卒業後に伊3市だけの1週間の旅でも可能です。 1ヶ月や2ヶ月の旅も可能な学生の間に大陸一周、多くの方が1週間前後の旅しかできなくなる卒業後は1国、移動がシンドクなりがちな高齢の方はローマ、パリ、ロンドン、ウイーン、イスタンブールなど京都級に見どころが多い街１市という基本スタイルがいいかと存じます。
