運行管理が大変ですね 「鉄」であり、地図であり、その他もろもろマニアなので、まあ、この手の問題はまずは言葉の問題、あとは現地の特殊事情ということで回答は控えておりますが、これだけ細かいのは、運行する側の管理が非常に面倒に感じますね。 人や機材のやり繰りがどうなっているんだろうと思いましたが、もしかして「人の都合」が先で、その結果こんな運行になっているのでは?!という気もしてきました。 つまり、運転士の手配がつかないからこの日は運休だぁっ!とかね。(笑) (車両の運用も問題だとは思いますが、気にしないんでしょう。) 日本だったら、決められたダイヤ優先で何とか、しかも時間厳守で運行されるものだと運行する側も利用する側も思っているわけですが、よその世界ではあまりそうではありませんからねぇ。 ちらっと見たSNCFのサイトでは、28個も注釈が付いていたりして、デジタル家電の諸元表でも、そんなにたくさんの注釈はお目にかかれません。^^;) パリでRERに乗車したときは、駅の到着予定表示が刻一刻と更新されて、待っている列車が本当に来たのかどうか不安でした。 中国だと長距離、しかも全然違う方面から走って来るので、同じ行き先への列車が数時間遅れで来て、あっちこっち後先するのもよくあるようです。
ホームの遅延アナウンス ~ 生録 現地録音です。クリアです。笑い声は私のものです。 http://www.nanfutsu.com/files/images/b_t0601.mp3 列車番号と、本来の発車時刻を言っています。 コンピュータ合成でここまで自然に表現する技術は すごいのですが・・・・
参考サイト:電車の利用法 フランス旅行好きな「じぇむ・ふらんす」さんのサイトをみつけました。 じぇむふらんす|フランス旅行の情報| http://plaza.harmonix.ne.jp/~otaguro/renseigne/renseigne.htm