さむがりさんお元気ですか^^

新年明けましておめでとう御座います。
このトピ立ち上げてくれたお蔭でAlice_in_tさんの貴重な
情報も手に入り感動しております。
彼女も4トラベルで旅行記を書き始めたのですが
http://4travel.jp/traveler/yiwl/
どうでしょうさむがりさんも旅行記作ってみては^^。
ホテル・グレズメルホイスやカジミエージュ地区の情報
と写真みてみたいのですが...。
是非お考え下さいませm(_ _)m Shinesuni

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1件のコメント

  • ご無沙汰でスミマセン。

    shinesuniさんお久しぶりです!
    そしてAlice in tさん初めまして!!
    明けましておめでとうございます。
    トピを立てたまま放置していてごめんなさい。たまーにROMしてたんですが、私がお答えできるようなことがなかったので…。
    shinesuniさんのディープな情報でAlice in tさんも良い旅ができたとの事でなによりです。
    どんな方のいかなる質問にも迅速・丁寧に答えられるShinesuniさんに頭が下がると同時に、その心の余裕が羨ましいです!

    さて旅行記なんですが総合的に考えて無理ですねぇ**;
    まず私はあまりPCと仲良くないのです。未だにメールに写真が添付できません。
    それと個人旅行者の方のほとんどの方がなさっている日記やおこずかい帳の類いを一切つけていませんので、料金や所要時間など必要な情報を詳細に記録していないのです。
    ただビデオカメラを回しながらその類のことは独り言としてつぶやいてますが…。
    したがって写真のほうは二の次になっていますので披露出来る写真が少ないです。
    それとこの一年、ペルーから始まりトルコ・エジプト・イスラエル・そしてポーランド・ウィーン旅行となったわけですが必然的に宗教史・世界史を勉強せざるを得ませんでした。
    ですから今の私が旅行記を書くとあるひとつの宗教を糾弾してしまいそうで嫌なのです。
    ポーランド・ウィーンの旅のメインはアウシュビッツ博物館にあったのですが、それについては随分前から自分なりに調べていたのでショックはなかったんです。(これは広島を訪れたときのような感覚)ただウィーンのハプスブルグ家の食器博物館で金器が山のように積まれているのを見たとき、「これがペルーの人を騙し・脅し・殺して奪った金で造ったのか…」と思うと。。。(こちらは韓国の従軍慰安婦歴史館や北朝鮮の抗日革命歴史館を訪ねたときの感覚に近いです)興味があったわけじゃなかったのに事実を目撃してしまった衝撃と、そのあとそれを自分のなかで消化するのは苦痛でした。
    こんな状況ですので旅行記も偏ってしまうこと必至です。

    長々と書きましたがこんな理由で旅行記は書きません。ただ今後もこの掲示板を愛用しますので質問することもありますし、自分が旅してみて気が付いたことは書きたいと思っています。
    さむがり。




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    それは残念^^;

    さむがりさん今日は。
    >トピを立てたまま放置していてごめんなさい。
    ★と言いますかここが基点に話が進みました。
    自分で調べるより、旅行をする方と一緒に探しているほうが掘り出しものの情報が出てくるので一石二鳥です。貴重な情報が得られて感謝しております。

    >それとこの一年、ペルーから始まりトルコ・エジプト・イスラエル・そしてポーランド・ウィーン旅行
    ★ペルーですかww。確かAlice in tさんも南米行っていましたね。お二人とも守備範囲が広くて羨ましいです。
    わたしも行きたいところが沢山ありますが、とりあえず当面は最大テリトリーのポーランドとハンガリー、それに西ヨーロッパの美術館めぐり、韓流ドラマのロケ地めぐりなどを狙っております。
    ソウル。釜山のほかに『秋の童話』のロケ地束草(ソクチュ)...あそこの渡し船に憧れています。そうそう冬ソナの春川もですね^^。

    >事実を目撃してしまった衝撃と、そのあとそれを自分のなかで消化するのは苦痛でした。
    ★なるほど...確かに考えさせられるものが多いいですね。
    しかし1だけ逆説を言わせて頂きますと、武器を持たない統治の仕方というのがあります。日本ではかつて武田信玄がこのやり方で(勿論軍事も持っていたのですが)甲斐の国の民衆をがんじがらめにして安定した統治をしていたとか...。どうも南米のインカ帝国などはこの統治でうまくいっていたらしく、表向きは平和なのですが、人々は妙なマインドコントロールで支配され、たえず相互監視されている状態だそうで、これに軍事が加わったのがナチスドイツ等の全体主義軍事国家へと発展するという説です。コルテスやピサロは他の白人たちが妙に現地人に心を支配(マインドコントロール)されるのをみて逆切れしたとも言われています。
    このまま見過ごすと本国も蝕まれる...と。
    あくまで仮説ですし、商人たちが悪党だったのは事実ですが...。
    私個人としては軍事を持たないマインドコントロール付けの状態を『能力統治』、その状態が軍事も持ってしまった場合『全体主義的軍事統治』と位置づけて仮説を作っています。
    この仮説どう思われますか?お笑いになるかも知れませんが、そのような仮説を立てると結構歴史の裏側が見えそうで興味深いような...。

    旅行記の件残念ですがこれからも良い旅行をしてくださいませ。

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