あえて言うならば・・・・

skypolaさん

確かに有名なポイントではありますが、忙しい思いをしてまで組み込むのかなあ・・という気がしないでもありません。

尾根筋を走るバスの車窓からは確かに見晴るかす風景は大きくはありますが、周辺の山の姿が意外と平凡な感じがしました。

氷河をはさんで見るグロスグロックナーの山容も整いすぎていてもう一つ迫力を感じません。距離があるということかもしれません。 それよりも広いコンクリート製のフラットな展望台に車と観光客がごちゃごちゃ詰め掛けているのが、私にとっては日光あたりの雰囲気がしてしまいました。

観光地として開けすぎ・・・、山を見るポイントがここ1ヵ所・・と限定されるためもありそうです。

スイスなどの山の展望を楽しんだ後ですのであえて回り道をするほどのことは無いのでは・・・とあえて言わせていただきます。

眼下の氷河も今では見る影も無く後退して、しかもアイスフォールさえない・・春先に溶けかかった田舎の小学校のスケートリンク・・今はそんなの無いか・・、見たいですし。

こんなこともたぶん人気の落ちた・・、路線バスも無くなった・・理由なのではないでしょうか。

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1件のコメント

  • 賛美両論あるようで

    ぼうふらおじいさん 

    回答ありがとうございます。
    氷河の上を歩けるのが魅力かなと思いましたが、年々後退してしまってる
    ようで、これは何処の国の氷河にも言える地球規模の問題なのかもしれませんね。
    おっしゃるようにスイスで2週間山を見て周った後には、荒廃したような氷河は
    少し見劣りもするかもしれません。日帰りツアーですと、氷河を歩けるところに
    まで行く時間もろくに貰えないかもしれないですし。

    行ける可能性を探っていましたが、ぼうふらおじいさんの言葉で迷いが取れた
    ような気がします。またいつか機会があるかどうかも分かりませが、その時は
    イタリアのドロミテにドライブで南下してみたいですね。そんな像像もまた楽し。

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