Re^2: 報告③上海の四川料理について

xiong2様、ブログを読ませていただきました。長い間上海に行っておられたんですね。私達は26日から31日まで上海にいました。同じ時期に上海にいたと思うと不思議ですね。和平飯店にも行きました。ホテルの入り口のところのお店で洋服を買いました。私達夫婦は4年前にひょんなことから中国に行くようになりました。ツアーで行ったことはありませんが今では夏は北京、冬は上海で1週間位過ごすようになっています。あまり目的ももたずにゆったりと楽しみます。中国人の友人もできて会うことが楽しみになっています。
 ブログに図書館のことが書いてありましたのでそのことについて経験したことを書きます。一昨年、上海に行ったときに上海図書館の見学をしました。事情を話すとゲスト用のカードを貸してくれました。それを使ってほとんどの場所を見学することができました。日本に比べればパソコンや蔵書構成はこれからという感じでした。さて私達も梅龍鎮酒家で食事をしましたがこちらは万人向きという感じでした。でもおいしかったです。
 xiong2様のブログを読んで中国を好きな方がいらっしゃることがわかって嬉しくなりました。

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1件のコメント

  • 06/01/06 22:01

    Re^3: 報告③上海の四川料理について

     私たち夫婦と同じような過ごし方をされているので少々びっくりしています。私たち夫婦が中国へ行くようになったのは1999年からですが、2004年、2005年は夏に北京、冬に上海に行ってます。目的も観光が主でないところはよく似ていますね。
     私たちは、中国に興味を持つ友人、知人を誘ってツアーを組んで行っています。中国という共通の関心を核にした集まりが少しずつ広がっているという感じです。きっと私たち夫婦の幸せは、そんな人たちとの出会いや交流が積み重なっていくことなんだろうと漠然と思っています。その途上でミケちゃんさんとの接点が生まれたということですね。これもひとつの幸せです。また私たちの拙いブログにもお立ち寄りください。

     四川料理の話がかなり脱線してしまいました。辛いといえば、湖南料理もお勧めですよ。「渝信」がオープンする前は湖南料理がブームだったと記憶しているのですが、どうだったでしょう。私は一昨年に初めて体験して、そのストレートな唐辛子の辛さにすっかり虜になってしまいました。お店はたくさんありますが、錦江飯店近くの「滴水洞湘菜館」がいいと思います。ぜひそちらへも行ってみてください。

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    Re^4: 報告③上海の四川料理について

     私達夫婦は40代の後半から積極的に旅をするようになりました。まだお互いが体力のあるうちに、元気なうちに夫婦で行こう考えました。最初は国内でした。よく旅をしました。そして海外に・・・その中で中国に出会いました。最初は右も左もわからず北京と天津に出かけました。無謀な旅でした。そこでの出会いが強烈でした。言葉も何も知らないで個人旅行をしたのです。
     今回の上海は二人の姉と一緒でしたので食事にある程度こだわりました。泊まりが人民広場のそばだったのでホテルで朝食をとってゆっくりしてから出かけるという毎日でした。(ホテルは朝食付きでしたが朝食だけで一人200元ほどしました)
     料理の話しに戻ります。紹介していただいたお店は次回に行ってみたいと思います。
     何料理かわかりませんが重宝したお店があります。南京東路の第一百貨店の向かいにある新世界百貨店いうデパートにあるお店です。そこの12階に「新世界城」という中国料理のお店があります。改装したばかりで広くて清潔です。ローラースケートで料理を運んでくれたりします。そこでは料理の見本が全部そのままで並べてあるコーナーがあります。ですから見本を見ながら注文ができます。おいしかったのはシジミをショウガとニンニクで炒めた料理です。値段も安くおなかいっぱい食べて一人50元もしませんでした。今回は2回行きました。
     こんな事もありました。29日か30日の夜に四川料理の梅龍鎮酒家に行ったときのことでした。個室に通されたのですが値段が以前と違っていたので個室でなくて良いと話しました。そしたら一般的な場所になりました。そこに日本人の若い夫婦の方が来ていました。もう中国には10回以上来ているということでした。この店のおいしい料理を紹介してもらいました。二人は食事が終わるとマッサージに行くといって小雨の中、でかかけていきました。ちょっとしたことですがこんな出会いがありました。