みどりのくつしたさん・回答ありがとうございます！ ありがとうございます！ 実は今年の２月に東南アジアを旅する際に、みどりのくつしたさんのHPの情報を色々と参考にさせてもらっていました！ その節は大変お世話になりました（笑） ユーレイル旅もHPにまとめていらっしゃったのですね！参考になります。 当時まだ東西ドイツに分裂しているのを見ると、時代の流れをかんじますね... なぜキエフという不自然な場所からスタートかというと、その前にシベリア鉄道の旅が入っているからです。 北京⇒モスクワ⇒キエフ と１０日間ほどかけて移動したあと、さてそこからどのようにヨーロッパを回るかな～ というのが現在悩んでいるところです。 なるほど、ヘルシンキスタートだときれいに回れたわけですか。 モスクワ⇒ヘルシンキへの国際鉄道があるようなのですが、今回はどうしてもキエフにいきたいので、やはりスタートはキエフになってしまいますね... （ちなみにウクライナは現在は９０日以内の滞在（観光、商用）ならビザ不要。むしろ途中通過のベラルーシのほうがビザが必要だそうです。） どうしてもキエフin/リスボンoutになってしまう今回、 みどりのくつしたさんから私の計画ルートを見て、 『この街は数日かけてもいい・ここは省いてもいい、またはルートをこう変えた方がいい』 といったアドバイスやご意見などありませんでしょうか...？ ユーレイルパス旅の先輩として情報をいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
いいじゃないですかー（笑）。ただ、このルートだと、伝説は残せませんでしたね（涙）。 サンバーストさん、いいですねー。 若者は元気がなければダメです。 僕の「２１日間ユーレイルパスの旅」 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/eurailpass.htm は、正直自分でも、それほどすごくないという気持ちがあるんですよ。 だって、僕は、たまたまチューリッヒで買った、ユーレイルパスで、 急に走り出したものですから、 北欧ヘルシンキまで行って、また、ストックホルムに戻ってます。 つまり、ヘルシンキとストックホルムのシリアラインに２度乗ってるんですね。 ここは、無駄でした。 さらに、何度も行っていたパリに寄って、 そこから、すべて夜行列車で、 パリ～リスボン～マドリッド～パリ という風に、３泊４日で、旅をして、またパリに戻り、そこで 僕のユーレイルパスの旅は、終わりました。 つまり、パリに２度立ち寄ってるわけです。 これは、旅行としては無駄ですね。 僕は、ユーレイルパスの時代、とんでもない旅行をしていたという人の話、噂は聞きました。 例えば、ホテルに泊まるのがイヤだから、 イタリアとスペインの間の列車で寝て、往復していたとか（笑）。 最近日本人の若者に元気がないので、 僕は、誰か、２１日や一か月のユーレイルグローバルパスで 精一杯走り回ったという話を聞きたかったんですよ。 例えば、２１日のユーレイルパスで、ヨーロッパの国を、 何カ国走り回ったか、みたいなことをやって、 本を書けば、今の時代、案外、売れると思いますよ。 僕としては、そういう大胆な、チャレンジが欲しかったです。 ヨーロッパINで、北欧を外すと、往復しなければなりませんから、 最大旅行国数は、稼げませんよね。 でもまあ、若者ですから、２日くらいは寝なくても、大丈夫です。 是非、話のネタになるような、とんでもない旅をしてください。 みどりのくつした
ヨーロッパの旅行国の数を増やすと伝説になるかも。 僕の２１日間ヨーロッパ一等バスの旅、では、 なにしろ、東欧の社会主義国崩壊前でしたから、 スイス、 西ドイツ、 デンマーク、 ノルウェー、 スウェーデン、 フィンランド、 東ドイツ、 チェコスロバキア、 オランダ、 ベルギー、 ルクセンブルグ、 フランス、 スペイン、 ポルトガル の14カ国になります。 いまだと、西ドイツと東ドイツはドイツ、 しかし、チェコスロバキアは、チェコとスロバキアに別れてます。 これに、オーストリア、イタリア、バチカン市国、サンマリノ、 リヒテンシュタイン、アンドラ を加えるのは簡単。 多分、ハンガリーも、その他の国も、ユーレイルパスで旅できるのでは？ 調べるのが面倒なので、自分で調べてください。 これをやれば、簡単に、伝説になれますよ。 ネットで、写真と旅行記を公開すれば、 一気に有名人になれるでしょう。 誰か、トライしませんか（笑）。 みどりのくつした
