モータウン・ミュージアム!・・・久々の音楽ネタ。

>今回はモータウンミュージアム目当てでデトロイトを訪ねますが、やはり車産業で盛んな街ということで、車の移動が主な場所みたいですね。

R&B、ソウルファンでいらっしゃいますか。
私もロックを兼ねてですが、多少聞きかじっていたので、2004年にデトロイトに赴任したのをチャンスと行きました。
赴任したのが5月ですが、その月のレコードコレクタ誌の特集がモータウンでした。
(勿論持参しました)

すでに情報を集められていると思いますが、外から見ると普通の民家です。

入場後、勝手に見て回るのかと思いきや、先ず20脚ほど椅子が置かれている部屋でモータウンの歴史をまとめたDVDを見て、終わる頃にダイアナロスに扮したと思しき(かなり太めでしたが)愛想の良い女性が登場し、案内を始めてくれます。

「そのソファーでマーヴィン・ゲイがよく寝そべっていた」などのエピソードを話してくれ(結構早口なので何を言っているのかは良くわからず)見学の最後が録音スタジオ。

そこで参加者の中から女性3名を募って案内の女性がシュープリームスの振り付け指導。
ラジカセで流す曲はStop In The Name Of love。

次に男4人を募ってテンプテーションズの振り付け。曲はMy Girl。

女性陣は希望者殺到で一瞬で決定でしたが男性4人は中々手を上げず、恥ずかしながら私も引っ張り出されました・・・踊りは全く駄目ですが、拍手喝采で救われました・・・

帰任時に会社の同僚が4枚組のモータウンCDをプレゼントしてくれ、うれしかったですね。

今も同じプログラムかどうかはわかりませんが、楽しめると思います。

ホテルからですとかなり距離がありますので、タクシーで行かれるのが良いと思います。

来年あたりにデトロイトを再訪したいと思っています。

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1件のコメント

  • Re: モータウン・ミュージアム!・・・久々の音楽ネタ。

    いつも事細かなコメントありがとうございます。

    実は今回のアメリカの旅は音楽の聖地を巡るということで、ニューオリンズ → メンフィス → シカゴ → デトロイト とジャズからブルース、R&B ソウル を味わうことが目的です。

    個人的にはソウルが一番大好きということで、デトロイトのモータウンミュージアムは欠かせないと思った次第です。外観からするとあまり大きくない印象に受けますが、歴史的な音楽が作られた場所というこはもちろんわかってはいたつもりですが、変化なければ案内役がいらっしゃるということは知らなかったので感謝しております。

    男性はテンプテーションズですか・・・?ちょっと楽しみに覚悟しておきます♪ 笑 女性は殺到するくらいなかなか旅行者も多そうですね。

    ただ一人旅ということで、治安に気を付けてご指摘のとおりタクシーで行こうと思います。大変勇気づけられました。ありがとうございました。

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    音楽の旅でしたか。

    ブラックミュージック中心の旅行をされるのですね。

    素敵ですね。

    soulmasterさんはミュージシャン、あるいは音楽関係の方でしょうか?
    (差し支えなければで結構です)

    私は楽器も弾けない単なる聞くだけのロックファンですが、せっかくのアメリカ滞在なので、機会があれば音楽に関係する旅をしていました。

    シカゴではブルースフェスティバル2005年を見ました。
    (ココテイラーのバンド出演、菊田俊を初めて聞きました)

    ニューオリンズは訪問予定でしたが、ハリケーンカトリーヌの襲来で断念。

    音楽はロック、ブルース、R&B・・の順番で好きなのですが、C&Wも結構好きでナッシュビルにも行きへグランドオールオープリーを見て、サンスタジオのツアーにも参加しました。

    クリーブランドのロックの殿堂で、ジェフベックがヤードバーズ時代に所有していた壊れたスクワイヤを見ることができたのが感激モノでした。

    ・・・とりとめも無く書き連ねましたが、すばらしい旅になりますよう、お祈りいたします。

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