愛さえあれば背の差なんて 大丈夫、乗り越えられます。 大切なのは、相方の背より性格なの。 まじめな話、解説が丁寧なので、じりじりとしか進めません。せかせか歩くことはないと思います。 練習が必要なのは、どれにどらさんの早歩きではなく、御夫君のすり足かもしれません。 5時間は、長かったです。 はっきり言って、そうそう集中が続くものではありませぬ。 カラバッジョの「若いバッカス」が一番最後の方にあるのですが、もう、どこかに貸し出し中かとあきらめかけていたところだったので、「わーい、わーい、あった、あった」と喜んだとたん、鑑賞するのをすっかり忘れてしまいました。 ま、そんな感じです。