マラ川のヌーは乾季と雨季の境目でのみ、普通のマラ川は カバとワニしか泳いでいません。 レインジャーがうちの下の子が恐ろしいと川まで行けなかったのですが「おじちゃんがワニやカバが襲ってきたらこのライフルで撃ってあげるから一緒に行こう(英語で)」って。 公務員が小学1年生の日本人観光客に付き合ってくれたのです。 ライフルを撃つのはどのくらいの頻度かと聞いたところ、10年間で0回だって。 彼らの仕事は密猟の取り締まりで、野生動物は人間を襲わないので、まず撃つ必要がないって。 密猟者を連行するレインジャーも「バルーンサファリ」のところで実際見ました。 いるのですね。 マラ川のヌーは「そのときしか」見られませんので、観光客が見ることは確率の問題でしょう。 成功を祈る!