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12/06/30 22:48

Re: スペイン Copadonga~Lagos

旅クマさん こんばんは

おお~、霧の中に屹立する教会!
たいそう荘厳なたたずまいに、静かな気分になりました。
それで、訪問時には雪景色だったんですね?
ちと、イメージを妄想修正してみます。再度、おおおぉぉ~~!!
スペイン語がまるで読めないのですが、この教会はどのあたりの時代のものなのでしょうか。
こんな隠れ里的な場所に主教施設を建てた人々の心意気も、想ってみるのも悪くないですね。

しかし絶景とは、探すのもたどり着くのもたいへんなんだなぁ。
体を鍛えて(というか、なるべく歩くとかなんですが・笑)、次の旅行のチャンスに備えようと思います。


追伸:
昨夜の駄文、読んでくれた人がいたとわかって満足です。
旅クマさんのウィットの威力はよく存じあげておりましたが、いかなる場所を探訪なさっているのかはよく知りませんでした。
そうですか。ここだったのか!

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2件のコメント

  • 書き忘れ

    イノウエさん、教会の創立された年代を書き忘れました。

    公式には1877年なので、日本で言えば明治初期に当たります。
    ただ、西暦800年ごろから、小さな礼拝堂はあったと、博物館の説明にはありました。

    http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Covadonga
    この地で筋肉ムキムキマンPelayo王が、イスラム勢と戦って撃破した歴史から、この隠れ里的地理が脚光を浴びるそうです。博物館があるのですが、フラッシュを消して、筋肉ムキムキマン三代の写真を撮っていたら、スペイン語ですかさず館内注意が入りました。服を着ていると、恰幅がいい、典型的イベリア人体型のおっさんなんですけどね。上記URLの写真の銅像もしっかり見ましたが、最初自分の剣を背中に突き立てている、殉教者風の銅像かと勘違いして、心配してしまいました。

    なかなかここいいんですよ。洞窟があって、そこを抜けるとマリアちゃんが鎮座ましまして、ご利益があるんだか、そこらへんの宣伝はありませんが、メダイヨにみんなキスしているので、気持ちが悪く到底キスはさすがに出来ないので、寄付をして、ニギニギ握ってきました。しかし、メダイヨの神託なりご利益は、目に見えない・・・・んですよね。

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  • Re: Re: スペイン Copadonga~Lagos

    イノウエさん、こんにちは。
    フフフ、かのイノウエさんのコメントは、きちんと「保存」して下さった方がいらっしゃるので、しっかりと、読ませて頂きました。そ~なんですよ、どこの誰が「千円オヨヨおぢさんの高級ランチ、千回絶叫、千回絶景」なんぞに、興味やら嫉妬心を持ちますかねぇ?自意識過剰もいい加減に、と思いませんか?

    まぁ、妄想渓谷縦走自慢は、脳内旅行ゆえ、実現可能なんですよね。
    これぞ、むうにゃんさんが以前コメントされた、単なる渓谷版『夢おち』ですね(ウハハ)

    2年に1回程、あまり予期はしていませんが、スペインでも非常に行きづらい所に行ってしまうらしく、歴代1位としては、El Castilla Xavier(所謂、ザビエル城)でした。ここは絶景というよりも、何も無い所に突然ドンっとお城と礼拝堂が立っているど田舎ですね。困っていたら、往復最寄りのバスステーションまで、車で送ってもらえました。

    今回行ってみたところは、歴代2,3位かな?まぁ、何とかバスで乗り継げたし、行きついたので良かったのですが、情報が極端に少なく、困りましたね。どなた様の脳内旅行ならば、一瞬で行かれるのでしょうが、現実はそう甘くはありません。

    実はクマ母がツアーで行った時は、6月でもLagosに雪が30cm以上積もっていたらしいですが、わたしが行った5月初めは、遠くの山頂には雪がありましたが、足元には無かったです。また、羊や牛が放牧されていて、のんびりした雰囲気でしたが、強風でしたねぇ。雪が多く残る年は、なかなか麓の町からLagos往復のバスは、運行されないそうです。

    ここはマイカーで詰めかけるスペイン人家族が多いようですが、Lagosへ至る道は狭く、クネクネしているので、余程山道運転に馴れていない方には、レンタカーは勧められないな~と思いました。やはり、時間がかかっても、バス移動が一番です。

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