太魯閣は昔から天下の絶景で知られていましたよ。 いえいえ、観光コースだけの浅い見方ではダメですよ。天詳から少し上流の文山温泉付近は純白で、今は崩壊事故で入浴できなくなった峡谷脇の半洞窟露天風呂そのものが100%大理石で、すぐ脇の清流と大理石の峡谷を眺めながらの入浴は、まさに世界一の絶景でした。 大陸からの中国人も故宮とここと阿里山を楽しみに来るそうです。 のりーたさんの呼びかけもあり、ちょっとご挨拶代わりに絶景をひとつ紹介させていただきました。 すごーいのひとことですから、まだの方はぜひ。お薦めです。
普通の観光ルートじゃダメって言いたいんだ。 マルコポーロ3さん 失礼しました。 小生はごくごく一般的な渓谷のバスツアーでの感想でした。 じつは奥へ行けばこんな過ぎところがあるのに知らないのか・・・ということだったんですね。 恐れ入りました。 そういえばこの渓谷の上流から山越えのルートは何べんも土砂崩れがあってそのたびに修復に何年もかかっていたようですが今では行けるのですか・・。 特別の場所の場合はそのように書いていただかないと簡単にいけると思われる人がいると迷惑ですねえ。
普通の観光ルートですよ 天詳からバスで10分、歩いても30分ほどですから、露天風呂に入れたころは皆さん普通に行かれていましたよ。個人客は。私も世界中の温泉を回りましたが、ここが一番と思いましたので。日本でも渓流脇の露天風呂は多いですが、広い湯船も周りもゴージャスな大理石、しかも自然のままの御影石というのは世界広しといえど、ここだけかも。 3000m級は日本が30座程度なのに台湾は九州ほどの広さに200座ほど(昔は144座と覚えたのに増えちゃいました)という山また山の国ですので、太魯閣峡谷もその一部である、中央山脈越えの東西横貫公路は、阿里山鉄道とともに、時々通行不可になりますが、それだけに、山は超険しく、絶景という証拠でもあります。 日本では富士山というくらい、あまりにも有名な台湾の絶景ということでご不満かもしれませんが、私は台湾とオーストリアを専門にしておりますので、阿里山と並ぶ、台湾の絶景を紹介しました。まだ、行かれていない方も大勢いると思いますので。
下北半島の「仏が浦」のほうが壮大ですね~~~ 似たような風景では切り立った岩が続く海岸線。 打ち寄せる波がプラスされる分タロコ峡より絶景でしょう(行ったときはべたなぎでしたが)。 さすけねえも世界を又に駆けるマルコ氏の推薦には疑問が? 成功を祈る!