12/06/27 21:14

スコットランドのスモークサーモン

ときどきClio さん。

興味をもってよんでいただけて良かったです。所でお話に出てきたスコットランド名物の
スモークサーモンは完全養殖で作られているのはご存知でしょうか(全てかどうかは?)。

インバネスの少し南、グランタウン・オン・スペイにあるスモークサーモンの工場で
ビデオを見たのですが、日本のように稚魚を海に放流して帰って来たのを捕らえるのではなく
川で2~30cmに育てた幼魚をヘリコプターで海に運びそのままおおきな生簀の中で飼料
を与えて大きくするというものでした。がっかりされたかも知れませんがしかしこのやり方のほうが
衛生的でかつ脂がのって美味いのかもしれません。

脂といえば先日鹿の肉を知人からもらったのですが(この頃山林や農作物を荒らす厄介者なのだそうで)
これがまるで脂っ気がなくてぼそぼそで不味い事此の上なしで、よほど処理、料理を専門的に
やってもらわぬ事には食べれたものではなかったです。

お邪魔しました。雑談です。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • お邪魔します♪

    N.N.さん、みなさま、こんにちは。
    あちらの「チアノーゼ」になりそうなトピが書き込み出来なくなったので、こちらにお邪魔します。

    >Smoked Salmon

    なぁ~んと、Scotlandでも養殖ですか?昨春フランス・バスク地方の田舎に行った時、鮭養殖場も見せてもらったのですが、そこの売店にあったのが、かなり生々しい切り身なので、買って帰るのは断念しました。何でも清涼な川で養殖しているので、海には連れていかないそうです。どこもここも「管理農業」なんですなぁ。

    >スペイン北部

    N.N.さん、スペイン北部は1年に1回(時には2回)、のんびり食べ歩きに行ってます。そりゃ、毎年通えば詳しくなるよねぇ~って、スペイン人の友人にも揶揄されました。地場ワインも美味い、安い、料理も美味い、新鮮、そう高くも無い、とくればせっせと地図と睨めっこして通います♪

    ただ、食べ歩きとなると、「日数に反して、のんびり飲み食いするので、1日の移動距離はそう稼げない」のです。到底、ローマ旧市街を2時間40分で走りぬくような、罰ゲーム的な動き方は無理です。おまけに、スペインの昼食は遅いので、気付けば夕方になっているので、丸投げされるようならば、どの程度動きたいのか、目安はくださいね~♪ まぁ、行こうかな?と思ったときに突っついてくださいね。

    たまごたまご大将、Highlanderの朝ごはん「ポリッジ」は別名「■秘知らず」と聞いておりますが、本当ですか?けっこう蜂蜜とバター入れたり、甘い味のポリッジもある、と聞いておりますが、その効用は如何でしょうか?

    それでは、駱駝シアンズさん、お邪魔しました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ハハハッ(^・^)旅先で詰まりがちになる方は・・・

    ボリッジは御勧めです~♪
    本場でウィスキーを飲み過ぎた翌朝のご飯にも◎
    スコットランドの宿ならメニューに無くても
    一応聞いてみると用意してくれたり?!

    これを甘くして食するか?
    塩辛くして食するか?は個人の好みではありましょうが
    お店の棚には
    シロップ味粥、チョコ味粥、キャラメル味粥
    果てはパッションフルーツ味なんかがあってビックリ~(~o~)
    でも、スコットランドのポリッジはオートミールとはちょっと違う感じかな?

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: スコットランドのスモークサーモン/えーっ!

    N.N.さん、ご返信ありがとうございます。

    >スコットランド名物の
    スモークサーモンは完全養殖で作られているのはご存知でしょうか(全てかどうかは?)。

    え~~~っ(+_+)...........

    とは言え、日本のうなぎのことを考えても、時代ですから仕方ありませんね。
    何でも「天然」がいいとは限らないでしょうし。

    製法が違うのでしょうか、スコットランドのスモークサーモン、わりと生っぽいですよね。
    私は、そこが好きなんです。
    日本のは、スモークがきつくて。
    ほんとうはその、香りを愛するべきなのかもしれないですが、私は、あちらのが好きなんですよね。

    百貨店の「英国展」などがねらい目なんですけれど。


    ~ところで、N.N.さんは、では、スペイサイドに行かれたのですね!
    その、例の百貨店の英国展で、出ていたウィスキーブースにおかれていたこのホテルの案内↓
    http://www.oxfordhotelsandinns.com/OurHotels/Craigellachie

    素敵そうなところですよね。
    行かれました?
    ウィスキーの世界ではそれなり有名なような。


    ところで、鹿肉って......う~ん、大昔一度食べたぐらいでしょうか。
    赤ワインかなにかでこっくりと煮込んであったと思います。
    鹿といってもいろいろあるのでしょうけれど.......

    昨年でしたか、11月の始めあたりでしたかしら、京都のフランス料理店に行きましたら(今流行の調理場が見えるカウンター形式のお店です。)うしろで、ずーっとお鍋がぐつぐついってます。
    (ランチでしたので)夜の準備ですか?と聞きましたら違って、1週間ほど前にしとめられた鹿を煮込んでいるところだとのことでした。
    この1週間煮て煮て煮て煮て、そして何やら複雑なハーブなどに漬け込んで、何と、年末に出すのですって!

    いただいてみたかったのですが、年末は忙しくて行き損ねました。
    残念!
    なかなか手のかかるものなのかもしれませんね。


    楽しいお話ありがとうございました☆☆☆









    • いいね! 0
    • コメント 0件