”数字”斉唱

数年前、イタリア圏に行った折、「旅クマジンクス」で、英語通じず、
スペイン語片言で話していた所、何か買った時に、双方でコインを
数えていて・・・

伊 ”Uno, Due, Tre, Quattro(?), Cinq(?)・・・”
ク 「 Uno, Dos, Tres, Quatro, Cinco・・・・・・」

と斉唱しましたねぇ~。
ハイ、どうせスペイン語でも通じるので、ドゥェの部分はドス、
チンクェはシンコ、100、1000はほぼ同じだったような???

ところで、この前スペインに行って思ったのですが、英語圏って
4桁の数字は、2桁+2桁で言うのに引き換え、ラテン語圏は
1桁+1桁・・・って言うんですねぇ。何だか面倒ですわ。

やっぱり、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語です♪

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2件のコメント

  • ラテンは二桁、英語は一桁

    4桁の数字って、西暦のことですか?
    確かに、英語は1999年はナインティーン・ナインティナインで、仏語はみる・ぬふそん・きゃとるばんでぃずぬふですが、でぃずぬふそん・きゃとるばんでぃずぬふという英語かぶれの言い方もあります。むしろ口語ではこちらが主流。

    電話番号に関して言うと、
    英語圏って、イギリスでは、1桁+1桁・・・です。

    住んでいたロンドン市内は8桁(市外局番を入れると11桁)でしたが、
    たまたま市内局番(?最初の4桁)がぞろ目x2でしたので、電話番号を伝えるときは、「ダブル何とか、ダブル何とか、1桁、1桁、1桁、1桁」と言ってました。

    一方のフランスでは、10桁の電話番号を2桁ずつに区切って伝えます。
    このため、たとえば、電話番号に99が入ったりすると、「何とかかんとか、何とかかんとか、きゃとるばんでぃずぬふ、・・・」
    最後4桁が80、19だと思いきや、99でその後さらに2桁続くのに、思考停止してしまい、もう一度言わせる破目になることがしばしば。

    60/80関係でいうと、たとえば、4ユーロ20サンチーム(*)の買い物をしたとき、「キャトル、ヴァン」といわれると、一瞬、「え?80」と、また思考が停止します。親切な人?は「キャトル ユーロ、ヴァン」と言ってくれるのですが。

    (*)未だにフランス人はセントと言いません。というのも、百とセントが同じつづりなので。

    >やっぱり、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語です♪

    これは心底同感です。

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    Re: ラテンは二桁、英語は一桁、ブラジルは混合型。(笑)

    >4ユーロ20サンチーム(*)の買い物をしたとき、「キャトル、ヴァン」

    ブラジルでは「クワトロ、ヴィンチ」といいますねー、別に驚きませんが。
    2006年は「ドイズ ミウ セイス アーノ」

    電話番号は 一桁二桁混合型。たまに四桁になることも。
    色んなパターンを頭に入れておかないと 相手に振り回される。(笑)

    140-1569-8375
    「センチクァレンタ・キンジ メイア ノーヴィ・オイテンタトレイス セッテンタスィンコ」 1・2・3桁パターン。
    注:ココに掛けても僕には繋がりませんので。(笑)

    日本語はマンが有難いが 同時通訳中はゼゼコ損せんように 冷や汗モンや。(笑)

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  • 退会ユーザ @*******
    06/01/05 02:57

    英語の数字

    旅クマさん、ほあきんぷほるさん明けましておめでとうございます。

    あちこちに書きこみしてるので、どなたに新年のご挨拶をしたのか
    わからなくなりました。

    わたしは、英語圏に住んで26年、夢も半分は英語でみます。
    英語で考えて、日本語が変になることすらあります。
    (もちろん、日本語で考えて英語が変なことのほうが多いですが)
    英語での会話はいちいち日本語に翻訳なんかしてないのです。
    ところがですね、数字に関していうと、今でも
    「Five、 One 」ときくと、「ご、いち」と頭で約して、「5、1」と理解するので、
    頭が理解するまでにプロセスが一つ多いので時間がかかります。
    それで、電話番号の聞き取りが今でも苦手です。

    旅クマさんも、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語なんですね、

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    英語の数字と立ち戻る言語

    あけましておめでとうございます。

    話がずれますが、よその掲示板で、3ヶ国語以上話す人のトピックが先日たち、
    母国語以外⇔母国語以外のやりとり(翻訳とか通訳とか)の際に、一々間(頭の中に)に母国語を挟むことはしないけれども、

    何か迷った際に、基礎となって考える言語(迷った際に立ち戻る言語)はあり、やはり英語が多いね、という共通の認識がありました。
    (各国語⇔英語という辞書が多いというのも、一つにはあるんだろうなー。)

    かけざんの「九九」を習った頃、ラテン系の言葉で、はじめ覚えました。
    そのあと、英語、それから日本語で習い、ああ、どうして数え方が違うのだろうと。日本語の九九は素晴らしい。ラテン系は算数が面倒ですね。

    英語の夢はあまりみませんが、配偶者にいわせると、ラテン系の寝言は言っているらしいです。
    迷った際の基礎となるというか、立ち戻るのはやはり英語が多いのは、数字が楽だからかなあ、格変化がないからかなあ、表現が気軽だからかなあ、という気がします。
    数字は楽だけれど、それ以外の表現は日本語が一番難しい。

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