情報不足、欠損への補足を認めたがらない傾向は・・ マルコポーロ3さん モンブラン急行のバスの代行運行はこの地域の今シーズンの案内にはやはり知っておくべきこととおもうのですが、それでも余計なことでしょうか。 蛇足といったのはこのルートへの言及自体が蛇足では・・という意も含めての婉曲な表現でした。 スイスに限定しているのは、貴レスのしばしば見られる情報の古さ、欠損、勘違い、表現不足へのトビ主さんおよびそれを読む方への注意喚起と考えております。 スイスに限定しているのは責任をもってそれが出来るのは小生にとってはこの地域に限定されるからです。地域情報でなければ他地域についても遠慮なく突っ込みを入れさせていただいております。 スイスに目立つのは、たぶんこの地域の限定してみると、そうした欠落が目立つからと申し上げておきましょう。 自らの情報の誤りや欠落は、私にとってはけっこうあることですので、指摘を受ければ素直にみとめております。 自己の無謬性をかたくなに主張するのは旧天皇制かの軍部と官僚、今の北の国の若旦那体制とどっかの新興宗教ぐらいナものなんですがねえ・・。 ついでながらシャモニーの町の中心部からモンブランがしっかりしたから見えるといわれておりますが、気がついたところ、モンブランが下から見えるのはシャモニーの村はずれ、YHのある駅で2,3つはなれた場所のこととようよう理解しました。 ちなみにシャモニーの公式なパンフレットで町中からのモンブランの写真はありません。ある場合のほとんどはブレバンの展望台からのものに限るようです。 新幹線の車窓から見える富士山のバッチリさとおんなじぐらいと・・貴方が言われる町中・からの雄姿がなぜパンフレットに登場しないのか不思議に思いません。 これってやはり"蛇足”ですね。
ぼうふらさん、あなたのほうが間違っていますよ 街中の観光案内所で、モンブランはどれ?と聞いたら、指差して教えてくれましたから、街なかからモンブランが見えないなんてことはありません。 角度的に山頂部が見えないだけで、真ん丸い山塊全体がモンブランなんですよ。
答えが1つじゃないってことは・・・・ あのね・・・ 答えが1つじゃないのは 色々なケースがあるから・・ってことじゃないのかな? 霧でみえなかったり 大きな建物が邪魔してた きれいなお姉さんに目を奪われて見逃した・・・ ぼうふらおじいさん の体験は 彼にとっての真実・・・ そして まるちゃんの体験も マルちゃんにとっては真実なんでしょ? 「間違え」と決めつけるのは いかがなものかと・・・・ 追伸 私は モンブランよりも イチゴショートのほうが好きです・・・・
モンブランが見えない・・・とは言っていませんよ。 マルコポーロ3さん シャモニーの町中からモンブランが見えない・・などと入っておりませんよ。 貴方が新幹線から見える富士山のように裾野からしっかり見えると何度も!・・書き込まれているので、建物に間からしか見えないですよと書き込んだ次第です。 エーギュドミディへ上がるまでも無く町中からしっかり見えるから時間が無くてもいくべき・・・とベルニナ線のティラノ往復のおすすめと同じぐらい書き込んでいますよね。 このたびのカキコミを拝見すると、例のごとく<それは貴方の勘違い、そんなことは言ってない>なんて買い込みそうですが・・。 なお私も今回のカキコミではもちろん、シャモニーの町中からモンブランが見えない・・・とは書いておりません。裾野から山頂までの山の全容は・・とても見えません・・・と書いております。 ご自分の今までのカキコミをもう一度しっかり読み直されたらいかがでしょう。 ・・YHのあるシャモニーの町外れからは下からのモンブランは見えるようですね。 このあたりのホテルは安売りツアーのご愛用ホテルがあって、ホテルでくれるシャモニーカードでフリに利用できる地元バスで町中へ皆さん出てくるようですが・・。 ここもシャモニーといえなくもありません。ツアー会社は立派?にシャモニー泊と歌ってますし。ですからシャモニーからは裾野からのモンブランは見えない・・・とは言い切れません。その辺で手を打ちませんか・・ それ以上の異論が無ければ・・・。 つまり私の言うシャモニーより、貴方のシャモニーの方がより広々としているということです。奥多摩だって東京です。 あっこれ余計でした。
モンブラン、全部まとめてモンブラン エギュードミディ展望台から眺めて「あのピークがモンブラン?」と誰かに念押ししたくなるような見え方でした。 マッターホルンの様な単独の山ならわかりよいのですが、シャモニーから見ても全くどれがどれかは判らず、村にあるソシュールとバルマの銅像の指が指す方向を見ても判りませんでしたが、 >ちなみにシャモニーの公式なパンフレットで町中からのモンブランの写真はありません。 なるほど、要するに見えないのですね。 で・・・白い山は全部モンブラン・・・
私もそうでした! 私も、シャモニに行くまでは「マッターホルン」のようなカッコイイ山を想像していたので、ホテルで「モンブランの見える部屋を用意しました」と言われたのに、どれがモンブランかさっぱりわからず・・・「モンブラン本当に見えるの?」と聞いて、教えてもらっても釈然とせず(笑) シャモニの町からだと、他の峰より低く見えるので、判別が本当に難しいですよね。 あと、シャモニの町は、武骨な登山スタイルの人ばかり歩いていて、リゾート地らしい垢抜けた雰囲気はまったくないのが、むしろすがすがしく思えるくらいでした。ここはもっぱらアルピニストの町なのでしょうね。素人でも歩けるハイキングコースもありますが、岩がごろごろという感じの道ばかりで、緑の牧場とお花畑が美しい場所はないのでは? ハイジの気分に憧れる女子なら、別の機会にスイスに行ったほうがいいと思います。昔々一度だけ訪れたグリンデンワルド、本当に素晴らしかったです。
一山みんなモンブランなんです。 モンブランの山頂は実はシャモニーの村の真ん中からは見えないのです。 もちろん裾野の一部しか、それに今ではボゾン氷河もロープウエーの乗らないと。なぜなら氷河がほじった?後で溶けてたけが低くなったため村の中からは見えなくなっています。(昔は・・二十年ほど前までは見えてたらしいですが・・) 時の経過で村はずれの、それもうんとはずれのボゾン氷河のとけた川わらのそばに開けた新興リゾートのホテルや、YHなんかのある場所からは、川原のむこうに聳え立つモンブラン山塊が下から・・!見えるというわけです。 でもそれほどカッコウはよくありません。 やっぱり谷向こうのブレバンのロープウエーから見るのが圧巻です。 さて山頂・・つまり最高点はいくつかある峰の中央部分にまろやかな雪の円頂がありますが、これがモンブランのテッペンです。 つまり下から見るとどこがテッペンかはまったく不明・、エーギュドミディから出さえ果たしてテッペンが見えているかどうかは不明デス。つまりあの辺・・という感じです。 ちなみにイタリアサイドのベニの谷奥、エリザベッタ小屋方面から見るとそそり立つ崖の上が、モンテビアンコとまったく形状さえ違います。 以前ミラノからパリへ夕方飛んだ際、夕景のモンブラン山頂真上を抜けました。 灰色の雲海の中にまるではげ頭のようなまろやかな、しかも夕日に染まって柔らかなピンクの円丘が浮かんでいるのを見ました。 今でも忘れません。 モンブラン登頂の登山者はけっこう苦しいアルバイトの末の雪の山頂のぼりで、突然ガイドが"ここだ”と叫ぶので山頂と判るのだそうです。 つまりあの山の塊全部がモンブランということです。