退会ユーザ @*******
06/01/04 10:33

ただいま~(番外:トスカーナのおじさま編)

 ほかのことは、別の所でも書いたので、ここでは、おじさまの話ね。

 うーん、イタリアのというか、トスカーナのおじさまは、すごくシャイな感じが致しました(声が掛からなかったのが自分のせいとは、思っていない)。

 少し前のトピで、フィレンツェの人は冷たいか、というのが、あったでしょ。
 冷たいとも思わないけれど、無愛想というか、取っつき悪い印象はあったなあ。もちろん、一般論ですけれどね。

 シエナのホテルのおじさんなんて、ほ~んと、ひとっことも口きかないんだよ。
 パスポートプリーズとは言ったから、口がきけないわけではないらしい。でも、朝、ボンジョルノって言っても、にやって笑うだけ。徹底してました。

 一週間そこそこの経験で、あえて言えば、都会的冷たさ、傲慢というよりは、田舎の人の内気さ、閉鎖性を感じてしまいました。

 一方、美術館の監視員なんかに、はっとするほどきれいな青年も多かったですね。
 あ、この人、旅クマさんなら飛びつきそう、なんて思っちゃいました。あはは。

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/01/08 13:35

    オバサンから「ベッラ~」

    やはり、北よりは南ですね、その手のことは。
    ナポリでバスに乗っていたら、私の席の前にホームレスのような方が座っていて
    実はかなり臭っていたのです。

    私と逆サイドに座っていたオバサンが、自分の前の席が空いたときに
    私に向かって「ベッラ、こっちの席にいらっしゃい。」
    って言ってくれました。

    別な機会にも、オバチャンにカーラ(可愛い人)と話しかけられ、
    ベッラ、カーラは女性に対して誰でも使う言葉だったんだと再認識。

    パレルモでは、貴女を気に入ったから知り合いになりたいと
    オニイサンに声をかけられましたが、
    やはりフィレンツェではありませんでしたね・・・

    あ、でも超イケメンをトラットリアで見かけ、写真をとってきました~

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  • あらっ

    ららさらまさん、旅クマさん、他みなさま、こんにちは。
    今日で正月気分は終わってしまいます~(悲)

    ところで、監視員!?うーん、さっぱり記憶にナシ!!
    きれいな青年、それはクマさんではなくても私もとびついちゃいます。
    でも私は拉致って持って帰るところまではいかないですけどね(笑)

    しかしイタリア人って、どういうわけかオジサンしか記憶にないんですよ~。
    観光客でカメラのシャッターをお願いした人たちには「おっかっこいい!」
    というオニイサンもいたのですがね。

    トスカーナの方々は期待はずれでしたが、次回はローマあたり挑戦してみて
    下さい!私の記憶では声をかけられたのはローマが一番多かったような。
    ベッラ、と言う言葉もフォロロマーノ付近を散歩していたおじいちゃんに
    教えてもらいました。

    現地語、覚えて行くことは実はほとんどないんです・・・。会話集を
    持っているからいいや、それに実際使ってみないと覚えないし~、と
    言い訳してるんですけどね・・・。

    ちなみにイタリアは私の旅経験上で英語通用度ワースト1の国だったので
    未だに一番良く覚えています、使ったイタリア語。数字もトイレも・・・。

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  • 単数形か複数形か、それが大問題だ==33

    かかってくる℡、社内が多い・・・
    つまり、本日はまだ年始休暇最終日の取引先、多いにゃ~(ぶーぶー)

    >美術館の監視員なんかに、はっとするほどきれいな青年も多かったですね。
     あ、この人
        ↓
    これは単数形の青年? それともウジャウジャいる複数形なのでしょうか?
    一人だけだと、不幸にしてその日は休みで、会えない可能性大なので、
    何人程度いたのか、切実に知りたいです。

    いっやー、最近、トベロラカシさんにも嘆いたんですが、
    ValeValeばーんばーん太鼓腹オヤジ(旧スペイン美青年時代は大航海時代)
    ばっかり、見てきているので、目の保養したいです。

    この前、El Pradoで見てきた、Rubensの美少年天使の成長系だと
    いいんですが???

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    退会ユーザ @*******
    06/01/05 10:44

    複数形です

     取りあえず今頭に浮かぶのは、ベッキオ宮にいたちょびあごひげ、白皙の美青年だけど、同じ程度のは割とそこらに転がってましたよ。

     あと、トスカーナは、おじさまもスリムな方が多かったような気がします。
     シエナの無口おじも、見た目はゲシュタポみたいな感じ(って、わかるかしら)。
     少なくとも、太鼓腹オヤジは、あまり記憶にないです。

     今年はサッカーW杯の年ですが、日韓大会で評判になったアズーリ達程度ので良ければ、ごろごろしていました。
     なあんて、けしかけちゃおうっと。

     あ、ただ、美術館は、ロングコートを着こんだ(美術館はどこも寒い)おばさま監視員のおしゃべり場と化していることも多いので、気を付けてね。
     覚えている限りでは、バルジェッロ国立博物館のおばさま率が高かったです。