数字 なにぃ、君たち、数字も覚えずに外国に行ったのかね。 0から20くらいまでと、百、千、万くらい、現地の言葉を覚えておくのは常識じゃよ、わっはっは。 なんていって、すぐに口から出るのは1・2・3くらいかな。 いずれにしても、数は難しいですよね。 美術館の予約ナンバーも、紙に書いておいて窓口に見せたのは、我ながらいいアイデアでした(アカデミアの予約は使いました。こちらも、15分程度で入れたようですが)。
でもね。。。 初海外旅行がロシアだったのですが、手書きでの数字の書き方が違うの何の。 今住んでいるフランスでも、特に 1と7と9、 4と6と9、 など、混乱を与えています。
Re: でもね。。。 確かにロシア語の(というかロシア人の?)ハンドライティングは独特ですよね。 これ本当に同じアラビア数字を買いとるんかい?!と思えるくらい・・・ アートとして、見ていて綺麗だなぁ~♪ と思う反面、 実生活では頼むから手書きじゃなくてタイプしてーーーって思うこともしばしば。(^^;; ポケットに入るくらいの電卓持ち歩いてると便利ですね。
あ、そう言えば 私も、初めてアメリカに行ったとき、手書きの値札で40ドルの服を、これは安いと喜んで買ったら、60ドルだったことがあります。 6のしっぽを大きく伸ばすんですよね。
”数字”斉唱 数年前、イタリア圏に行った折、「旅クマジンクス」で、英語通じず、 スペイン語片言で話していた所、何か買った時に、双方でコインを 数えていて・・・ 伊 ”Uno, Due, Tre, Quattro(?), Cinq(?)・・・” ク 「 Uno, Dos, Tres, Quatro, Cinco・・・・・・」 と斉唱しましたねぇ~。 ハイ、どうせスペイン語でも通じるので、ドゥェの部分はドス、 チンクェはシンコ、100、1000はほぼ同じだったような??? ところで、この前スペインに行って思ったのですが、英語圏って 4桁の数字は、2桁+2桁で言うのに引き換え、ラテン語圏は 1桁+1桁・・・って言うんですねぇ。何だか面倒ですわ。 やっぱり、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語です♪
英語の数字 旅クマさん、ほあきんぷほるさん明けましておめでとうございます。 あちこちに書きこみしてるので、どなたに新年のご挨拶をしたのか わからなくなりました。 わたしは、英語圏に住んで26年、夢も半分は英語でみます。 英語で考えて、日本語が変になることすらあります。 (もちろん、日本語で考えて英語が変なことのほうが多いですが) 英語での会話はいちいち日本語に翻訳なんかしてないのです。 ところがですね、数字に関していうと、今でも 「Five、 One 」ときくと、「ご、いち」と頭で約して、「5、1」と理解するので、 頭が理解するまでにプロセスが一つ多いので時間がかかります。 それで、電話番号の聞き取りが今でも苦手です。 旅クマさんも、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語なんですね、
ラテンは二桁、英語は一桁 4桁の数字って、西暦のことですか? 確かに、英語は1999年はナインティーン・ナインティナインで、仏語はみる・ぬふそん・きゃとるばんでぃずぬふですが、でぃずぬふそん・きゃとるばんでぃずぬふという英語かぶれの言い方もあります。むしろ口語ではこちらが主流。 電話番号に関して言うと、 英語圏って、イギリスでは、1桁+1桁・・・です。 住んでいたロンドン市内は8桁(市外局番を入れると11桁)でしたが、 たまたま市内局番(?最初の4桁)がぞろ目x2でしたので、電話番号を伝えるときは、「ダブル何とか、ダブル何とか、1桁、1桁、1桁、1桁」と言ってました。 一方のフランスでは、10桁の電話番号を2桁ずつに区切って伝えます。 このため、たとえば、電話番号に99が入ったりすると、「何とかかんとか、何とかかんとか、きゃとるばんでぃずぬふ、・・・」 最後4桁が80、19だと思いきや、99でその後さらに2桁続くのに、思考停止してしまい、もう一度言わせる破目になることがしばしば。 60/80関係でいうと、たとえば、4ユーロ20サンチーム(*)の買い物をしたとき、「キャトル、ヴァン」といわれると、一瞬、「え?80」と、また思考が停止します。親切な人?は「キャトル ユーロ、ヴァン」と言ってくれるのですが。 (*)未だにフランス人はセントと言いません。というのも、百とセントが同じつづりなので。 >やっぱり、数字で考える時、一番簡単で短いのは、日本語です♪ これは心底同感です。