Re: <クイズ> メニューの解読 前菜からスープ、パスタかコメ、メインがあってデザートに、順番に食べ終わった頃を見はらかってテーブルに持ってきてくれ、これにワインでもあればコースですがな。定食って順番に持ってきてくれずにドカッとすべてテーブルに一度に置かれるやつって感じですけど。まあ、どうでもいいや。 いつも、一流レストランで楽しくおいしいものを食事をしたいって書いている人のを読むと、いったいどうやってメニューから自分の食べたいもの選び、しかも、料理方法までオーダされるんか、疑問に感じてしまいます。こんな小さな庶民的なレストランの手書きメニューでも解読が難しいのに。皮のカバーの大きな重い格調の高いレストランのメニューなんか、その国の人でも理解できず、いろいろと説明受けているのに。ワインにしたってソムリエールに頼めば、100ユーロをこすワインばっかり。二人で2-3時間かけての食事で最低500ユーロ。 日本で、月一くらいで最高級レストランを自分のお金で食べている人なら、世界中どこのレストランにいっても楽しく食べれるけど、それが出来ない庶民じゃ夢だけで終わらせるのが正解ですけど。 それで、こんな庶民食堂を紹介してくれたGGA0275さんに大拍手。ヨーロッパ文明の国に長くすんでいれば、フランス語が知らなくても、何となく理解できるので、おばちゃんにも。長く住んでいる人ってこんなところに差がでてきています。 トイレは、ヒコー機から降りたら、通路にある「トイレ探し」をします。そこで、トイレの表示単語をメモ。あとは、その単語で聞いています。途中で目につけば、したくなかっても無理やりにだしてきます。そうしないと、次はどこでたどりつけるか分からんもんで。高い入場料を払って映画館に入り、トイレだけ使って映画を見ずに出るってことをしたくないので。
夏のトリュフ、スペシャル 先日、アプトのアーケードで、夏のトリュフ、到着 という立て看板を発見。19時開店にあわせて でかけていきました。 外国人と見て、ウエイターのほうが緊張している のが分かります。「この人たちと話しが通じるかな あ」 と心配げ。 どうやら、トリュフ というメニューがあるのでは なくて、既存のメニューのどれかに対して 「トリュフ化する」 というオプションを適用(購入) するらしいのです。 この難しい状況を口頭で説明して分からせる のも一仕事ですよね。黒い、小さなトリュフでしたが、 トリュフの香りがしました! (この手のレストランは 英語は苦しい) ほんと、食い物とトイレは、旅の一大事です!