今朝のNHKニュースでもやってましたね。

簡単なことではないですが、もし搭乗口の従業員に協力者がいれば、けっして不可能ではないと思います。

警察はどうして徹底的に原因究明しないのか疑問です。この乗客を翌日出国させてしまってますので、たいして調査する気もなかったのかもしれません。搭乗口をはじめ、制限エリア内のセキュリティカメラの映像を分析すれば、ある程度はどうやって乗り込めたかは確認できたと思いますが。そういったことは報道されていませんし、メディアもそこを追求はしていません。仮に搭乗口の従業員の積極的な協力もなく、他の乗客に混じって搭乗口をすり抜ける乗客をセキュリティカメラが映像として捕らえていたなら、航空会社側の保安上の責任がもっと糾弾されるべき事象です。キセル乗車的なことで、結果的に危険はなかったので、もういいかということなのでしょうか。

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