大きな駅では定刻発車です ベルンは基本的に定刻発車と思うべきです。 小さな駅で、その時ホームにいるのはその列車に乗る人だけなら ちゃんと乗るまで発車は待ってくれるでしょうし、乗り継ぎでも ゴールデンパスルートのツヴァイジンメンや、氷河急行路線の ディセンティスなど、ほぼ全員が乗り継ぎ客のような駅であれば ちゃんと乗るまで待っていてくれますが・・・ ベルンだと、ドアの近くで乗ろうとしていたり、荷物を積み込んでいたり すれば分かるでしょうけど、そうでなければホームにいるからといって その列車に乗ろうとしているかどうか分かりません。 質問にあったベルン11:04発のICEは7番線ですが、同じホームの反対側 6番線には11:07発のブリーク行きが停車中ですし、7番線はICEが出た後 11:12発のトゥーン行きS-Bahnが入線するので、これに乗る人も 同じホームにいると思われます。 11:07発のブリーク行きはトゥーンまで停まらないので、途中駅に行く人は 11:12発のS-Bahnに乗ります。 またICEと同じオルテン方向には、ICEの3分後の11:07に10番線からREが 発車しますのでICEの発車を遅らせる余地はありません。 ベルン駅は結構過密なパターンダイヤになっています。 発車が遅れるとしたら、到着する列車の遅れでその列車がホームに入るまで 渡り線が空かずに発車出来ない時くらいでしょう。 私が昨年秋にベルンからチューリッヒ空港への移動で乗った際も 元々6分停車の列車が、到着は4分遅れでしたが、発車は定刻でした。 なので、みんな結構急いで乗り降りしていました。
ありがとうございます。 bahnhofさん、アドバイスをありがとうございます。 ベルンの駅は一度だけ利用したことがあるのですが、 記憶も定かではなく、、、それに小さな駅ではなかった記憶なので、 こういうアドバイス、参考になります。 ベルンは過密スケジュールなのですね。。 慌てて列車に乗って、行き先が違うとかいうことになると、 結局間に合わないことになるので、いろいろ検討した結果、 ツェルマットを1本早い列車で出ることにしました。 1つ心配だった朝食の件もどうにかなったので、、 皆さんおっしゃるように、ジュネーブ経由で行くことにします。 アドバイス、ありがとうございました!
お言葉ですが・・・ bahnhofさん 定刻発車はどこの駅でも原則同じことです。 ホームにいる・・ということだけで発車を待ってくれるわけではありません。 実は乗車体制をとりながら友人と話している間に発車された経験(ブリーグで)の持ち主です。 ホームいるのと乗車するべく急いでいる人の区別は当然駅係員は見極めます。 日本では定時発車が基本ですが、列車の乗りかかっている人がいるのにドアを閉める・・スイスは発車の反動?でドアが閉まりますが、ことはありません。 脅かしているわけではないでしょうが、列車に乗るべく急いでいる人がいるのに発車してしまう・・・という目にはあったことがありません。とくに年配のお客がいる場合には・・・。 定刻という場合、彼らの頭の中には絶対ではなく多少のアロウワンスがあるということを甘えでは有りませんが承知しておく方が良い・・という意味です。 日本風な厳密さではない・・・ということです。 トビ主さんにはこのニュアンスをお知らせしたくてあえて書き足しております。 私の経験ではスイスの鉄道はそんな機械的な運営は・・・していないと感じているのですが・・・。