1案でも良いのではありますが・・・

mackyさん

ベルン乗換えも気の問題で、落ち着いて行動すればなんてことはありません。この場合も乗車ホームにたどり着いていさえすれば乗ろうという乗客を見捨てての見切り発車はかの国では致しません。 つまりその程度の遅れは織り込み済み・・ということです。

ということは予定の列車の予期せぬ遅延です。多少のことなら待つ・・とはいえTGVの時間は基本厳守です。

出来ればもう一本はやい電車でツエルマットを出ることをおすすめします。

ホテルの朝食は間に合わないと思いますが、事前にチェックアウト時間をフロントに言っておくと朝食を早く用意してくれるか、車内で取れるような簡単な準備をしてくれます。

ツエルマットからの出発は私も結構このケースが多くなりますが、朝の景色を眺めながらの車内での朝食も意外と気が変って楽しいものです。両親が上戸なら、前日夕方にスーパーでハーフボトルのシャンペン?を仕入れておいて部屋の冷蔵庫で冷やし、朝食の際にスイスのたびの終わりに乾杯・・・なんていうのもわるくありません。

乗換えが忙しい・・・のも気持ちが楽になりますし・・・・。

バーゼルはスイス側の駅とフランス側の駅は並んでありますし、乗り換え客もけっこういますのでこれも心配ございません。 つまりは電車が定時に運行すれば・・・ということだけです。

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2件のコメント

  • 12/06/18 19:46

    参考になりました!

    ぼうふらおじいさん、早速の回答をありがとうございます!

    今朝、早速ホテルに問合せてみたところ、
    通常の時間外ではあるのですが、
    出発当日の朝は朝食を早めに用意してくれることになりました。

    実は、普段一人旅のときはユースやプチホテルを利用することが多いのですが、今回は両親が一緒ということで、ほんのちょっとランクを上げたホテルを予約していることもあって、ツェルマットのホテルでの朝食は是非とりたいと思っていたんです。
    でもパリにも少しでも早く到着したいという希望もあることから、
    10分の乗り換えを検討していたのでした。

    が、やはり万が一遅延が生じたときのことを考えて1本早めにということと、
    朝食の件をホテルに聞いてみてはというアドバイスをいただいたおかげで、
    今回はすっきり解決しました。


    スイスの列車は確かに、乗り込もうとしている乗客に対して
    容赦なく出発することはない、、、それもわかるような気がします。

    とはいえ、遅延が生じないという保障もないので、
    事前に予約を入れるTGVに備えて、1本早めに予約を入れるということで、
    気持ちもすっきりしました。

    本当にありがとうございました!

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  • 大きな駅では定刻発車です

    ベルンは基本的に定刻発車と思うべきです。

    小さな駅で、その時ホームにいるのはその列車に乗る人だけなら
    ちゃんと乗るまで発車は待ってくれるでしょうし、乗り継ぎでも
    ゴールデンパスルートのツヴァイジンメンや、氷河急行路線の
    ディセンティスなど、ほぼ全員が乗り継ぎ客のような駅であれば
    ちゃんと乗るまで待っていてくれますが・・・

    ベルンだと、ドアの近くで乗ろうとしていたり、荷物を積み込んでいたり
    すれば分かるでしょうけど、そうでなければホームにいるからといって
    その列車に乗ろうとしているかどうか分かりません。

    質問にあったベルン11:04発のICEは7番線ですが、同じホームの反対側
    6番線には11:07発のブリーク行きが停車中ですし、7番線はICEが出た後
    11:12発のトゥーン行きS-Bahnが入線するので、これに乗る人も
    同じホームにいると思われます。
    11:07発のブリーク行きはトゥーンまで停まらないので、途中駅に行く人は
    11:12発のS-Bahnに乗ります。
    またICEと同じオルテン方向には、ICEの3分後の11:07に10番線からREが
    発車しますのでICEの発車を遅らせる余地はありません。

    ベルン駅は結構過密なパターンダイヤになっています。
    発車が遅れるとしたら、到着する列車の遅れでその列車がホームに入るまで
    渡り線が空かずに発車出来ない時くらいでしょう。

    私が昨年秋にベルンからチューリッヒ空港への移動で乗った際も
    元々6分停車の列車が、到着は4分遅れでしたが、発車は定刻でした。
    なので、みんな結構急いで乗り降りしていました。

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    お言葉ですが・・・

    bahnhofさん

    定刻発車はどこの駅でも原則同じことです。 ホームにいる・・ということだけで発車を待ってくれるわけではありません。 実は乗車体制をとりながら友人と話している間に発車された経験(ブリーグで)の持ち主です。

    ホームいるのと乗車するべく急いでいる人の区別は当然駅係員は見極めます。

    日本では定時発車が基本ですが、列車の乗りかかっている人がいるのにドアを閉める・・スイスは発車の反動?でドアが閉まりますが、ことはありません。

    脅かしているわけではないでしょうが、列車に乗るべく急いでいる人がいるのに発車してしまう・・・という目にはあったことがありません。とくに年配のお客がいる場合には・・・。

    定刻という場合、彼らの頭の中には絶対ではなく多少のアロウワンスがあるということを甘えでは有りませんが承知しておく方が良い・・という意味です。

    日本風な厳密さではない・・・ということです。 

    トビ主さんにはこのニュアンスをお知らせしたくてあえて書き足しております。

    私の経験ではスイスの鉄道はそんな機械的な運営は・・・していないと感じているのですが・・・。

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