振り替え便についての 疑問なんですが、 皆さん万が一に当初の予約便に遅れても次の便に・・・・ これって、確実なんでしょうか？ 現時点で空席があっても当実に既に満席って場合は 誰かの席を空けさせて、乗り遅れた乗客に提供はないでしょう？ 乗客を最終目的地まで届けることを確約だと、 最悪、翌日便又は乗り継ぎ便ってこともありうるのでは？と思いました。 後、人間は広いターミナルビル内猛ダッシュで間に合っても 預け荷物が間に合わず、泣き別れってことも起こりえますよね？
Re: 振り替え便についての >皆さん万が一に当初の予約便に遅れても次の便に・・・・ これって、確実なんでしょうか 確実というのが、航空会社は次の便に乗せる義務がある、ということでしたら答えはノーです。 航空会社の責任はファーストアベイラブルフライト（航空会社が席を提供できる最初のフライト)に乗せることであり、このＦＡＦがどの便になるかわかりません。 一方乗り継ぎ客に対して、航空会社は必要な場合所定の飲食、宿泊を提供しなければならないことになっています。お分かりになるとは思いますが、こういう提供にも航空会社は費用を負担しなければなりません。 そのため航空会社はいろいろなことを決める際、費用が少ないほうを選んでいるのが現実です。 そのためほとんどの場合、乗り継ぎ客は次便あるいはそれ以前の便を利用して移動しています。 >誰かの席を空けさせて、乗り遅れた乗客に提供はないでしょう そういったケースはものすごく多いというわけではありませんが実際には幾度となく発生しています。 次便なら安全といっている方がいますが、予約があってものれないケースはいくらでもあります。 荷物については別に考えたほうがよいと思います。 このトピのケースでは預ける荷物はベルリンまでスルーで預ける（税関検査はベルリン）ことになると思われますが、万一荷物が乗り継ぎに失敗してベルリン空港のターンテーブルから出てこなくても，係員に申し出れば、今はほとんどの場合その荷物がどこにあるかわかるシステム担っていますので、少し待てば荷物が着くというのであれば待てばよいし、時間が非常にかかるという場合は所定の手続きをすればあとからホテルまで送ってもらえます。
解説ありがとうございます。乗り継ぎには余裕を持ってが確信に至りました。 乗り過ごすと、FAFがどれになるのかなど余計なことを考えなくてならないし、荷物のピックアップやら面倒になることは事実なのですね。 わたしの方針としては、乗り継ぎには十分余裕を持つということに変わりはなく、むしろあなたの解説のおかげで確信に至りました。 感謝しています。 予約があっても乗れないケースは今でも多いとのことですが、搭乗券発券後にも起こりうるのでしょうか？ チェックイン時にダブルブックイングでビジネスアップグレードで同便に乗れたことはありますが、アップグレードも不可能で後のFAFに回された経験はありません。 予約があっても乗れないケースなんて気にする問題でもない気がしますけど、わたしが素人だから甘い考えなのでしょうか。 ‘そのことを疑ってかかってはそもそも飛行機なんかに予約して乗れません’と思っています。
確率って、どの位なんでしょうね 日本からの便が１時間半遅延すれば、後の便でも間に合いません。 と言うことは、予め後の乗り継ぎ便を予約しておくアドバンテージは、 １．日本からの便が、少しだけ遅延（先の便には乗り遅れ、後の便には間に合う程度）する。または審査等に時間が掛かる。 ２．後の便が、当日には満席 この２点両方が満たされるケースだけ（あとは精神的安心と荷物の件）でしょうか。 この確率って、どの位なんでしょうね。 これが帰国時の話なら、私も余裕ある接続を選びます。１時間強の乗り継ぎで、ハラハラした経験もありますので。 幸運にも、荷物と生き別れた経験がないので、私はちょっと甘いのかもしれませんね。
それを読むのは・・・難しいですよね～(-_-) 気象条件、混雑具合etc...... なかなか予測が立ちませんよね。 それに加えて、昨今では どこかで何かあると テロに対する警戒レベルアップでセキュリティーが厳しくなるとか、 欧州だとスポーツ系中心に民族の大移動を呼ぶイベント開催時期やら はたまた、火山の大噴火で空の交通網全面麻痺ってのもあったし・・・。 確実に言えるのは、 行きも帰りも時間には余裕を持つって事ぐらいなんでしょうかね。 そういえば、数年前はここでも よくAFでのスペイン経路で荷物が置いてきぼりの報告が多々ありましたね。 改善されたのか？利用者がギリギリ乗り継ぎを避けるようになったのか？ 最近はサッパリ聞かれなくなりましたね。
Re: 振り替え便についての疑問 >皆さん万が一に当初の予約便に遅れても次の便に・・・・ >これって、確実なんでしょうか？ もちろん違います。 乗り継ぎ便、翌日便、代替交通手段（鉄道・バス）等、なんでもありです。 >人間は広いターミナルビル内猛ダッシュで間に合っても >預け荷物が間に合わず、泣き別れってことも起こりえますよね？ そのとおりです。 フランクフルトに限らず、入国審査や保安検査って、時間読めないんですよね。 待ち時間もなくスムーズに進むこともあれば、長蛇の列で遅々として進まないことも。
お２人様、ありがとう御座います。 実は・・・・・ ～～～～でしょうか？と問いかけた文章ではありましたが、 どちらも（代替乗り継ぎ便、荷物と泣き別れ）実体験がありました～。 目的地へのアクセスがノンストップ直行便以外だと、 移動がスムーズに進む場合も勿論ありますが、 いろんな状況も予想して結局、自分で○と思った旅程を組むしかないですね。
おっしゃるとおりです 横から失礼します。 常識的な疑問であり、ご理解に異論の余地はないかと思います。振替えられるにしても、次の便もその次の便も満席なら何時間も待たなければいけませんし、仮に宿泊先を用意されても最悪翌日になることも可能性としてはありえます。 もちろん、人それぞれの価値観で、そのような前提があったとしても、MCT内の便に結果的に間に合う到着した際、それの乗れないで次の予約便まで待つほうが精神衛生上つらい方であれば、MCT内の一番早い便に予約を入れるのが良いのかもしれません。 あるいは、便ごとの予約状況とそのルートの通常のロードファクターを知る術がある、例えば該当航空会社でそういうことを知りえる友人がいて、予約便に乗り継げない場合でもかなり高い確率で次の便に乗れることがわかる状況なら別ですが、一般論としてはご指摘になる預け入れ荷物の件も含め、よほどの理由が無い限り余裕のある予約を入れるのが賢明かと存じます。
