Re: チェルビニアへの国境越え。 いってみるまでおびえてましたが 一度行ってみると楽しいコースです。 強風だと帰りのロープウエイが止まって帰れなくなる・・・といわれていますが実はそういう恐れがあるときは ツエルマットサイドに表示が出ます。 まあ晴天で無いと出かけてもつまりませんが・・。 ご注意事項は 1・朝一番にご出発ください。といっても運転開始がたしか9:00か9:3 0です。 クラインマッターホルンまでおよそ一時間です。できればすぐ 滑り出さないでトンネル出口手前右側のエレベーターでクラインマッタ― ホルンの山頂展望台へ。 体ほぐし、高度調整、それに すべり初めの長 いやや斜めのコースが日陰でカリカリのための時間稼ぎです。たっぷり否 応無く滑るのですから、あわてない、あわてない。 2・山頂展望台からモンブランが見えますように・・・。でも寒いですよ。 一寸見えにくいのですがなんとチェルビニアの町がここから見えます。と りあえず写真に撮っておくと後からここを滑ったと判ります。 3・さてイタリア側からのロープウエイの終点へ向って左側のカールの斜面を グルーっと迂回するややカリカリ気味のコースを一気に。斜度はそれほど ではありませんが何しろ長くて狭い(実はかなり充分な広さがあるのです が余りの周囲の広さと長さのためにどうしえも狭く感じます)のでやや怖 さを感じる(私は・・・)のですが隣を滑る人たちがみな水準以上?だか ら安心?です。 高度を半分ほど下げたところでツエルマット方向へ大斜 面ですが広さも雪質も抜群・・・。ここで滑っていたい・・・。降りきる 手前で左折・・そのままイタリア側ロープウエイ駅前で一服。 4・やや高くなった終点駅の左側を越える・・・急ですが広いのですべりよ い。右にツエルマット方向に滑った後左側の峠 テオドールパスを抜ける ルートは初級?中級でいい斜度のコースがチェルビにア間で続きます。 が 町に近づくと南斜面のため気温が低いとカリカリテラテラのおそれも 。その分左コースは要所要所に人工雪をセットしてあって滑りよいはず。 なにしろあんまりあやしげなスキーヤーが(私以外)いないのが嬉しい。5・両コースとも 途中で乗り継ぎロープウエイの駅をとおるので(右コース の場合は実は左コースの一番急な斜面の下に戻ります)いっぺん戻ると余 分にすべれますが・・・。 どのコースもマッターホルン(チェルビニア)を眺めながらの本場エスプ レッソをどうぞ。 スイスフランでの支払いOKです。 6・足前にもよりますがそれでも11時半頃にはチェルビニア着。スキーを目 の届くところにおいて、または預けて(盗られる・・・らしい?)お食 事。 どうしても1時間半はかかる。なお ショッピングは12-2:0 0までお休みのところが多いので・・。 7・午後遅くなると風が吹き出す恐れがありますのであんまりゆっくりしない こと。なにしろ帰りはツエルマットまで滑るのですから。 8.2時ごろの上は雪質も気温も本当に楽しいのですが なるべくおはやめに 帰路に・・。なぜってツエルマットは谷間の町なので3時過ぎれば町への コースは日が翳って固まり始めます。 9・まっすぐツエルマットへロープウエイに沿っておりるコースへのチャレン ジもおすすめ?(実はTRYしたこと無し)ですが いったん途中からsシュ ワルツゼーへロープウエイで上がってツエルマットへおりるこーすがあり ます。 かなりの長距離ランで足がくたびれている筈なので 初回はこの コースがお奨め。 ツムットの手前まで降りると谷に沿いのゆるい傾斜の 道路で多少イヤにはなりますが。 10・仲間のオバサン?たちはいつもテオドール氷河の終わったところから ロープウエイのご愛用です。谷沿いに滑って迂回するとツエルマットへ夏 道を降りる手前でフルギのロープウエイ駅にでます。ここからも乗れます 。ここからは普通の道路で狭い?カチカチですから ロープウエイもお奨 めです。 11・風の強いときは初めからロープウエイはストップです。 ご参考まで。 うーん うらやましい。 ながながと・・・。スミマセン。
再び、Thankyouです。 チェルビニアへの国境越え、のアドバイスを読んで気が楽になりました。 天気の良い日を狙って是非とも滑ってきたいと思っています。 夫婦二人だけの気楽な旅です。自然体で行ってきます。 ありがとうございました。
ついでに オセッカイ その2 オセッカイついでに もうひとつ。 スネガで滑った後 ツエルマットへ戻られるコースに少々・・・。 スネガ地下ケーブルで上がって滑るのですが 実際のコースはこの駅をはさんで上下に続きます。 駅から下の長いリフトへのコースはけっこう急ですが 広いので何とかいけます。 ここは中級と初級ですが・・ ・、初級の迂回コース?よりいっそ広いコースにチャレンジした方が楽な気がします。 さて スネガからのお帰りですが 中心となり長いリフトの終点から夏道になるのが中級初級コースですが 実はリフトの下からつながる上級コース?の方が幅も雪質も良くてすべりいいのです。 大きく曲がりながら気をつけて降りれば夏道のかなり下まで気持ちよく滑って降りられます。 そうでないと 初めはけっこう広くていい気持ちの道がすぐ 幅の狭い夏道になりけっこう曲がってばかりのくたびれるコースになりますので ツエルマット近くの本格夏道?になると足がガクガクになっています。 この道の町に出る・・・家の屋根が見える高さから右に降りるコース・・・あまり滑りいいとはいえませんが、を家並みの中に突っ込むように、ただし慎重に、すべってすぐの行き止まりでスキーを脱ぐとスネガの地下ケーブル駅ビルの裏口・・・にでます。建物のなかの階段を通り過ぎると正面に。 くたびれたらバスに乗れば楽です。 川沿いに戻って線路をくぐりもう人ブロック<次の橋> 左側のお菓子や(パンも)でケーキも、モチロンビールも呑めます。 遅いお昼に変わりタイプのサンドイッチでイッパイ。 ではお気をつけて・・・。 くれぐれも夢中になってオクサンを置いてけぼりにしないように。 1ペンでも そんなことをするとその後・・ ずうっとタタリマスぞ。 悔い多き先輩・・・多分、より。