荷物から目を離さない

特に以下のことに注意すれば、危険はないでしょう。
残念ですが「近づいてくるものは全て泥棒と思え」を常に念頭に。

・サッカーの真似事をして近づいてくる人(特にバルセロナ)、署名を求めて近づいてくる人に注意する(どこでも)。
・バッグは座席においたり背にかけたりしない。
・子供には貴重品をもたせない。
・地下鉄や人ごみの多いところでは、持ち物に手を置いて行動する。

ちなみにマドリッドでスリ多発のスポット -- オリエント広場・王宮、マヨール広場・ソル、プラド美術館、全地下鉄路線と地下鉄Tribunal 駅構内

そして要注意は・・・ ホテルのロビー!!です。チェックイン時に荷物を足元に置く際も、もち手部分を足に引っ掛ける(足に通す?)などに留意してください。
ホテルの朝食バイキングでも持ち物は手元から離さない。

あと道の真ん中で地図を開いてキョロキョロしないこと、端により建物を背にして地図を見る、バッグはどは壁側にくるように持つ、など小さな工夫を怠らないでください。

これを読んで "危険な国だからやだな" でなく〝これだけ注意すればOK”と思ってください(笑)。
よいご旅行を

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1件のコメント

  • Re: 荷物から目を離さない

    荷物の件は、特に注意します。
    2年前にイタリアを回った時も、スリが多いというので、色々準備していきました。
    ・貴重品は、腹巻へ。(家族全員分)
    ・他の貴重品は、ワイシャツの胸ポケット(2重の胸ポケットで、チャック付き)を使用。
    ・財布は一切持たない。全部ズボンのポケットへバラバラに入れる。→ スリしにくい。
    ・電車に乗る時は、スーツケースをチェーンロックで、2個しばるか、ポールへハンギング。
    ・Dバックを使用するが、本、着替えのみで、獲られてもかまわないもののみ。
    ・Eチケット、ホテルヴァウチャーは、3枚づつ刷って、2つのスーツケース、Dバックへ入れ、どれかが紛失しても大丈夫にする。
    ・大使館の連絡先、クレジットカードの控えと連絡先も3つずつ作成。パスポート再作成用の写真の準備。
    ・妻、娘のバッグは、幼稚園バックタイプで、クロスにかける。

    今回は、更に注意していきます。

    ただし、地図を持ってキョロキョロすることは、必定です。これをやめるのには参ります。

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    万全ですね

    <ただし、地図を持ってキョロキョロすることは、必定です。これをやめるのには参ります。
    いえいえ、道の「真ん中」でキョロキョロしなければ大丈夫。建物を背にするか家族に囲んでもらうか。

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