交通機関のストライキが一番問題でしょう

失業者は増えていますが、代々家業としていない、毎晩帰る家のある物乞いが増えています。
その人達が、観光客に襲いかかる・・・という事はありません。
また、デモにも出くわした事がありますが、ごく平和的で暴動にならないような雰囲気だったので、周囲を回って移動しました。

一番問題なのは、交通機関のストライキです。
イベリア航空が毎週月金に対象リストを発表した上でストライキを実行中ですが、そのほかにもバスの運転手がストを急にしていたりします。また、郵便局がどんどん閉鎖されているお陰で、絵葉書の切手がかいずらく、この前は切手を売る郵便局探しをする羽目になりました。

あとは、外食する人が少ないので、レストランに食事に入ると、やたら「食事の感想伺い」がくる程度でしょうか?手前のBar部分には人間は入っているのに、奥のレストラン部分は誰もいない、という状態が多いです。

ストライキに注意する以外は、これと言ってそう影響はないと思います。
しかし、Barcelonaのスリ事件はよく聞いているので、ご注意ください。

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1件のコメント

  • ストライキの確認方法は?

    旅クマさん
    私もストラキを気にしています。以前BAがケータリング関係のストをやっていることを知らずに、旅行中に欠航していたことがあります。自分の便には、直接的な影響が無かったのですが、個人旅行の怖さを感じました。(ツアーならなんとかなるかもしれませんが。)

    スペイン語は全くわかりませんから、旅行中はわかりませんし、行く前であっても、大きなニュースにならないと知りようがありません。

    マドリッドまでと、バルセロナからの帰国は、フィンランド航空なので、直接なストはないとは思いますが、空港サービスに何かあると困ります。

    マドリッド→コルドバ は、AVE。 交換不可のチケット。
    コルドバ →グラナダ は、RENFE これも交換不可チケット。
    グラナダ → バルセロナ は、Vueling。 これってどこまで信用できるか・・・。

    これらの情報は、Webでチェックでしょうか?どこかの行政・省、局でまとめて案内が出ていないでしょうか?

    郵便局の閉鎖は良いですが、おみやげ屋は、開いてますよね。

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    スペイン語のサイトでしつこくチェックするしかないですね・・・・

    実は1ヶ月強前、イベリア航空が定期的なパイロットストライキをしている事を知り、慌てて2週間前から確認し始めました。確認当初は、ストライキ対象になってましたが、さすがに1日に1往復させないとまずい、と気付いたようで、ぎりぎり対象にはなりませんでしたが、実際にターミナル移動して、便名表示がされているのを見るまで、ヒヤヒヤしましたね。

    また、2年前のアイスランドの火山灰による空港閉鎖の際は、実際に空港にチェックインする時まで知りませんでした(苦笑)当時、バスのストライキもやっていたそうで、北部⇒Madridへバスで迂回しようにも、イベリア半島全土の空港が、次々と閉鎖されていくので無理で、結局2日帰国が遅れました。

    まぁ、自分の体験からしても、「その時にならないとわからない」というのが現状です。
    スペインでの交通で困った事は、空港職員なりInformacionであれ、スペイン語かポルトガル語でないと通じない状態です。スペイン人は長蛇の列に並ぶのが大好きなので、何らか列が出来ていたら、誰かを突っついて聞いてみるしかないでしょうね。

    あと、万全のご準備のようですが・・・・昨秋、スキミング被害に遭い、クレジットカードが使えないように、日本側で止められ、気付いた時には、単なるプラスチックと化していました。幸い、サブカードと現金を多めに持っていたので、旅程の変更は必要ありませんでしたが、知らぬうちに情報が盗まれていたのには驚きました!幸いにして、元々キャッシングゼロ設定なので、再発行するまでドタバタあった程度で済みましたが、知らぬうちに何らかの被害に遭うこともありえます。どうも情報が抜かれたのは、Barcelonaの宿・レストラン・FC Barca Shopのいづれかしか思い当たりません。・・・・という事で、現金は多めに持ち、必ずクレジットカードは複数お持ちになるほうが無難かと思われます。

    スペインでは迷うと、誰か真面目そうな顔した人を捕まえて道を聞くのですが、そういえば英語って通じたためしがないですね。まぁ、表示が途中でなくなっても、いつものことなのでびっくりしないでください。そういうお国柄です。