「暮しの手帳」・・・かくありたし、とは行きませんよね。

ときどきClioさん、こんばんは。
レスをありがとうございます。

意外や意外?美女のうっふんベリーダンス(ぱらぱら本)、
好評のようなのです。
きっとみんなすぐ飽きて机の引き出しに入れっぱなしに
なるのでしょうけれど、あまりのアホらしさが
とりあえず人の心を掴むようです。

ブイヤベースは自宅でやるにはちょっと敷居が高いかも・・・
お魚が高いんですよね。ほうぼう、あいなめ、あとはメバルあたり
でしょうか、百貨店や高級スーパーに行かないと扱いがないのです。
瀬戸内海沿いで育ちましたから、子供の頃は普通に「煮魚」で食べていたのが信じられない
くらいのお値段だったりします。
奮発して作ってみて、あまり美味しくできずに「刺身で食べたかった」などと言われたらと
思うとなかなか踏み切れません。

「暮らしの手帳」のレシピだったら間違いなく美味しそうです。
そう思わせる雑誌ですよね。ちょっとあか抜けない誌面も美しいとは言いにくい
写真も信頼感がありました(って廃刊扱いはいけませんね)。
なんといっても広告を掲載しないという姿勢がっ。別にイヤミではないのですが(笑)。
でもね、コメント欄にも広告が出るので、ヘンな改行をされるのが嫌で書き込みをする時は
最初の数行は短くしたりしています。
でもまぁ、世の流れというか、経済を考えれば仕方ないことではありますよね。
こうして無料で遊ばせてもらっているわけだし・・・

ついでにマルセイユつながりで「レ・ミゼラブル」。私は勝手な思い込みでトゥーロンを
内陸の街だと思い込んでいたのです。さきほどのレスで初めて「あれ?」と思いウィキと地図帳で
確認したところです。紛うことなき南仏の街だったのですね。
どうしてそんな思い違いをしたのか・・・子供版「あぁ無情」は読んだけれど本編は読んでいなくて
ミュージカルだけは一人上演が出来るほど(?)見た・・・何ともバランスが悪いですよねぇ。

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1件のコメント

  • Re: 「暮しの手帳」・・・かくありたし、とは行きませんよね。

    cokemomoさん、

    そうそう、子どもの頃は「ああ、無情」でした。
    無情の意味をわからなかったぐらいの年頃で。

    「小公子」「小公女」などといっしょに読んでいましたっけね~


    ~ところで、お魚、確かに高いですよね。
    本格的な感じで、あれこれ入れようと思うと確かに難しいです。
    第一、大人数でないといただききれませんし。

    私は、そのとき手に入る普通のお魚でやっていますよ。
    これから夏場なのでちょっと、ですが、冬、鍋物用に小さめにカットしたお魚が出ますでしょう、鯛とか鱈とかハゲとか。
    そのへんがいただきやすいのでよく使います。
    小骨のあるお魚は向かないし、たいして選択肢はないんですよね~

    友人は金目鯛を入れるのは好きで、金目鯛が出たときだけしか作らないみたいですが、我が夫は金目鯛があまり好きではなくて。
    ま、家それぞれ、ということですよね。

    イカ(スルメイカを丸で買って家で輪切りに)や貝類を入れると味が落ち着くと思います。
    ムール貝があると格好がいいんですが、なかなか手にはいりませんよね~

    >奮発して作ってみて、あまり美味しくできずに「刺身で食べたかった」などと言われたらと
    ~お刺身でつかうようなのは使わないから大丈夫!
    安物でもいいから、複数の種類のお魚を使うこと、必ずだしの出る頭などの部分を入れること、が大事なような気がします。

    ~最後にアイオリをお忘れ無く!



    ではでは。

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