Re: トルコ旅行~お土産(アドバイスありがとうございました cokemomoさん ご丁寧な詳しいご報告、楽しく読ませていただいて......います...... 実のところ、まだ、ちょっと進行形。 とりあえず、うふふんのぱらぱら本だとか、あ、さっそく割ってる!お仲間~♪とか、たぶんcokemomoさんがささっと素通りして欲しい、と思っていらっしゃるとろに限って、ばっちり頭にはいっています~ さて、サフランですが、私宅では、ブイヤベース(別トピでマルセイユが話題になっていますね~本場のを食べてみたいな、行かれたらぜひご報告くださいませ!)、パエリア、それから、例えばドライカレーのときのバターライスにもちょっと香りと色をつけるのに使ったり、けっこうすぐ減ります。 ブイヤベースといっても、ベースは昔の【暮しの手帖】なんですが、長年の間に少しずつ変形しているかも。 漁師鍋みたいに骨や頭がごろごろしているといただきにくいので、どちらかというと、サフラン風味魚介のスープ、という感じかもしれません。 オリーブオイルとにんにく、玉ねぎ、魚の骨、白ワイン+サフランの香りのスープがとってもおいしいのでついついいただきすぎて水腹!に。 一晩で体重が~ ーー;)....... お気をつけ下さい^▽^/ ~それにしてもおもしろいですよね。 真っ赤なサフランは、お料理に入れると黄色に。 黄色い紅花は紅い染料に。 植物の色って不思議です。
「暮しの手帳」・・・かくありたし、とは行きませんよね。 ときどきClioさん、こんばんは。 レスをありがとうございます。 意外や意外?美女のうっふんベリーダンス(ぱらぱら本)、 好評のようなのです。 きっとみんなすぐ飽きて机の引き出しに入れっぱなしに なるのでしょうけれど、あまりのアホらしさが とりあえず人の心を掴むようです。 ブイヤベースは自宅でやるにはちょっと敷居が高いかも・・・ お魚が高いんですよね。ほうぼう、あいなめ、あとはメバルあたり でしょうか、百貨店や高級スーパーに行かないと扱いがないのです。 瀬戸内海沿いで育ちましたから、子供の頃は普通に「煮魚」で食べていたのが信じられない くらいのお値段だったりします。 奮発して作ってみて、あまり美味しくできずに「刺身で食べたかった」などと言われたらと 思うとなかなか踏み切れません。 「暮らしの手帳」のレシピだったら間違いなく美味しそうです。 そう思わせる雑誌ですよね。ちょっとあか抜けない誌面も美しいとは言いにくい 写真も信頼感がありました(って廃刊扱いはいけませんね)。 なんといっても広告を掲載しないという姿勢がっ。別にイヤミではないのですが(笑)。 でもね、コメント欄にも広告が出るので、ヘンな改行をされるのが嫌で書き込みをする時は 最初の数行は短くしたりしています。 でもまぁ、世の流れというか、経済を考えれば仕方ないことではありますよね。 こうして無料で遊ばせてもらっているわけだし・・・ ついでにマルセイユつながりで「レ・ミゼラブル」。私は勝手な思い込みでトゥーロンを 内陸の街だと思い込んでいたのです。さきほどのレスで初めて「あれ?」と思いウィキと地図帳で 確認したところです。紛うことなき南仏の街だったのですね。 どうしてそんな思い違いをしたのか・・・子供版「あぁ無情」は読んだけれど本編は読んでいなくて ミュージカルだけは一人上演が出来るほど(?)見た・・・何ともバランスが悪いですよねぇ。
Re: 「暮しの手帳」・・・かくありたし、とは行きませんよね。 cokemomoさん、 そうそう、子どもの頃は「ああ、無情」でした。 無情の意味をわからなかったぐらいの年頃で。 「小公子」「小公女」などといっしょに読んでいましたっけね~ ~ところで、お魚、確かに高いですよね。 本格的な感じで、あれこれ入れようと思うと確かに難しいです。 第一、大人数でないといただききれませんし。 私は、そのとき手に入る普通のお魚でやっていますよ。 これから夏場なのでちょっと、ですが、冬、鍋物用に小さめにカットしたお魚が出ますでしょう、鯛とか鱈とかハゲとか。 そのへんがいただきやすいのでよく使います。 小骨のあるお魚は向かないし、たいして選択肢はないんですよね~ 友人は金目鯛を入れるのは好きで、金目鯛が出たときだけしか作らないみたいですが、我が夫は金目鯛があまり好きではなくて。 ま、家それぞれ、ということですよね。 イカ(スルメイカを丸で買って家で輪切りに)や貝類を入れると味が落ち着くと思います。 ムール貝があると格好がいいんですが、なかなか手にはいりませんよね~ >奮発して作ってみて、あまり美味しくできずに「刺身で食べたかった」などと言われたらと ~お刺身でつかうようなのは使わないから大丈夫! 安物でもいいから、複数の種類のお魚を使うこと、必ずだしの出る頭などの部分を入れること、が大事なような気がします。 ~最後にアイオリをお忘れ無く! ではでは。