Re:安い白酒・二鍋頭

そうです。二鍋頭です。

しかし、なぜ日本人からだけぼるのか・・・ぼられるのか?
うちの子どもたちは同世代の子どもに比較して旅をしています。決してぼられないように教えています。
上のおねえちゃんは高校生ですが、日本のディズニーランドに行って友達が袋いっぱいにお土産を買う横目でほとんど買わないで帰ってきました。
もったいない。
その土地の物価を認識し、それが安いか高いかを判断させます。そのためにスーパーに連れて行きます。

下の子は中学生ですが、その土地の普通の人の賃金からそのものが日本円で何円に相当するかをすぐに計算しています。

例えば、ベトナムのCOM(おかず+ご飯の定食)の看板をみて「COM○○ドン」って、日本円で●●円だけど、ベトナムの人にとっての感覚は▲▲円に相当するのだね・・・と。
このように日本人旅行者が考えればぼられないのですが。
残念ですね、悔しいですね。
でもそれが、今の日本人の現実です。





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1件のコメント

  • 1元=70円感覚でモノの価格を見ましょう

    さすけねえさん、どうも。

    それはですね・・・・
    日本が安全すぎると言うか・・・
    平等すぎると言うか・・・
    だまして高く売りつける人が少なすぎると言うか・・・
    性善説で成り立ってるからというか・・・・
    ・・・・でしょうね。
    こちらでは、金持っていそうな人には高く売りつけるのは当たり前・・・
    価格を知らない人には吹っかけるのは当たり前・・・
    人のよさそうな人は騙されて当たり前・・・
    こういうことは悪いことではない、商売の基本だ・・・っつうことなんでしょう。

    買い物は戦いなのだ・・・勝つか、負けるか・・・・
    買うほうも売るほうも、売買によってお互い利益を得るのだから
    対等であって、お客様は神様ではないのです。
    馬鹿な客は騙されて当たり前なんでしょう。
    対等であると言うことは、
    売るときに売るほうがへりくだる必要もないし、笑顔も必要ないのです。

    とは、言ううものの・・・・
    いちいち値段の交渉をしたり、重さをチェックしなおしたり、
    萎れてる所はいらないからそれを除いて重さを量れとか・・・
    そんな面倒くさいことをしないと物を買えないところ、
    つまり市場などで買う人は減っていっています。
    やはり今では、一物一価で、正常価格で売ってるスーパーでの
    買い物のほうに人気がドンドン集中しています。

    観光地で売ってるものは、いまやスーパーには殆んどあるでしょう。
    市内に戻ってスーパーで買ったほうが絶対イイです。

    それと、1元を70円感覚で使いますと、
    中国での物価が見えてきます。
    上海ではタクシーの基本料金は10元ですが、これを700円とみなしますと、
    そう、しょっちゅう使えなくなってきます。
    バスは2元ですから、140円とか・・・・そうやって価格を見ていきますと、
    中国庶民の物価感覚が見えてきます。
    1本60元のビールは、4200円だったということで・・・
    こんな馬鹿な、こんなバナナ・・・・・

    ただし上海は中国でも物価が高いところですから1元=70円ですが、
    内陸に行けば1元=100円以上になるところもあるでしょう。

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