12/05/31 17:19

不可能ではないがやめておいたほうが良い

シェンゲン国ではなく、
しかも出国も必要なので、
かなりきついと思います。
一時間前なんて無謀なことは止めましょう。

OS 760 SJJ 0730 VIE 0850
OS 51 VIE 1330 NRT 0740*

まずウィーンで入国が必要。
うまく行って9:30、
CAT 9026
Flughafen Wien (CAT) --> Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train)

Flughafen Wien (CAT) 9:35
Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train) 9:51

ここから、2時間前に戻るとして、帰りの時刻、
CAT 9033
Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train) --> Flughafen Wien (CAT)

Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train) 11:08
Flughafen Wien (CAT) 11:24

CAT 9035
Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train) --> Flughafen Wien (CAT)

Wien Mitte-Landstrasse (City Airport Train) 11:38
Flughafen Wien (CAT) 11:54
これが限度でしょう。

最大90分。
迷わないことを前提に、Stephansdomを見学するだけか、Hotel Sacherで
観光客をかき分けて例の有名ケーキでも食べる程度なら可能でしょう。

>飛行場の業務員さん

って、誰のこと??売店のおばさん、警備員もそうです。
彼ら(彼女ら)に伝えることは自由です。しかし、何ら意味のないことです。
むしろ、そのロスタイムのほうがもったいない。
待ち時間に何をしようが客の勝手です。
極端な話し、ザルツブルクまで行って戻っても構いません。
OS 917 VIE 0955 SZG 1045
OS 918 SZG 1120 VIE 1215
バブルの頃なら、金が余って仕方ない連中が賭けをしてやったかも知れません。

結論:まず、1と2を片づけると。
1は慣れて居たら逆にしないでしょう(そこまでリスクを冒す必要はないから)。
慣れていない、ウィーンは初めてなら、迷うことによるロスタイムがあるので、
危険だが、できなくはない。ただし、道を聞いて、答えを理解するのに何ら障害がない
とか、ある程度のスキルはヒツヨウでしょう。2を含め、その点でも不安。
2.は何もしない。しても無駄。すれば、待ってくれるという訳でもないし、
仮にOSの従業員で、運行に関わっていたとしても、報告することもないでしょう。

これが結論。おとなしくしているほうが身のためだと思いますが、一度やってみれば
良い。

ただし、空港とはそれなりの距離があるので、何かあったら帰国できなくなります。
例えば、Wien Mitte-Landstrasseに行く地下鉄に間違った方向に乗ってしまい
迷うとか、トラムで良くあるのが、車両故障で、当然、ドイツ語だけでの放送です。
大抵は、降りて乗り換えろとか、次に来るのに乗れとか言っているのですが、
間違いなくパニックになります。

同じようなことをやって、空港に(国際線)出発10分前に着いたことがあります。
荷物検査と出国と、ゲートまでを5分でこなし、何食わぬ顔で、10分以上前から
乗り込んでいたように席についたこともあります。ウィーンなら間違いなく
置いてけ堀をくらい、最悪ノーマルかそれに近い航空券を買っての帰国になります。

バスでは、
Flughafen Wien Ankunftsebene 9.20 9.50
Wien Morzinplatz/ Schwedenplatz 9.42 10.12

どうしても行きたいのなら、ルート、時刻、場所をきちんと確認し、
あくまでOS 760が遅れなかったら強行するしかないでしょう。
最悪のことも一応想定して(そうしないと本当にパニックになって
なにもできなくなってしまいます)。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント