トルコ旅行~お土産(アドバイスありがとうございました

先日は私の相談にお付き合いくださって
ありがとうございました。
無事(現在配布中なので評価はまだですが)、
大量のお土産とともに帰国しました。
え~、購入したお土産を和室で広げたら畳1畳分。

pinocchiさん、ロクムはもちろん買いました。私もピスタチオのロクムが気に入りました。
逆にバラのは・・・芳香剤を食べちゃったようで(ファンの方にはごめんなさい)ふへぇ~~。
空港に割高ながら小さな缶に10個入りというのがあって、そのピスタチオ味をいくつか買い、
街中では詰め合わせたものを一つ「みなさんで」用に。

ambosmanosさん、スーパー行きました。大きいところに行ったのですが、なんと一角にベーコンなど
豚肉加工品が置いてあったり、何かと興味が尽きないところですよね。そしてリッターに似た
チョコレートを5種8個ずつ計40個とか・・買いました。
そしてポストカードのお話をきっかけに、心ならずもご無沙汰している知人に絵葉書を出しました。

sattさん、うちのダンナさんはsattさんのような気の利いたことは到底できるタイプではなくて
スカーフも香水も「わからん。」で終了。オリーブの石鹸・コロンヤ・可愛いマウスパッドと
ロクシタンのハンドクリームを数個ずつ買いました。ロクム、いつまでも残らないよう祈るばかりです。

MacPlusさん、YummyP~の(パクリ)サバサンドもドネルケバブもやはりなかったです。
「だめじゃん、トルコ商人!!調査が足らんよ」です。
料理材料は差し上げる方が難しいので、スパイスセットを数個「差し上げる方が料理好きかよく考えて
渡してね」と条件付きで購入。自宅にも1セット買いました。

N.N.さん、お話のバラ売り殻付きアーモンドありました!殻付きピスタチオと殻付きの
ヘーゼルナッツも。アーモンドとヘーゼルナッツは初めて見ました。で、殻に白っぽい結晶が散っていて
味付けしてある様子。砂糖なのか塩なのか分からず、現地の方と同じように堂々とお行儀悪く試食
しました(^^)。おいしかった!これは自分用に少しずつ購入しました。

ときどきClioさん、サフラン少し買ってきました。使ったことがないので緊張?です。
パエリアあたりが無難でしょうか。トルコではサフランを使ったような料理は見かけなかったように思う
ので輸出品なのかも。そしてカッパドキアの現地ツアーで放り込まれた陶器工房で、私としては
ちょっと高い絵皿を買ってしまいました。4割引きくらいで買いましたけれど、絶対もっと安いんだ。
絵柄が可愛らしくて気に入っているのでまぁ良しです。

むうにゃんさん、Vakko社のスカーフ買えなかったのです(涙)。上記の絵皿にお金を使ってしまい、
私にスカーフ♪とは言いにくくなって。けれどお土産には買おうかとメトロシティのVakko店へ。
間口の狭いお店なのに高級そうな内装、ドアの向こうで紳士と美女の店員が会釈。
砦めぐり≒山登りの帰りに寄るには敷居が高すぎました。
蜂蜜は巣入りも巣なしもスーパーの瓶詰めを買ったのですが、やはり?二つばかり液だれしました。
プチプチとジプロックで包装しておいて本当によかったです。

鬼まつさん、お土産のみならず様々なアドバイスをありがとうございました。
スーパーは本当に楽しかったです。ヘーゼルナッツの粗挽きペースト、サルチャ、ドライフルーツは
少量パックのもの、大き目のものいろいろと買いました。
チャイグラスは自宅用に。あれってスーパーなどですと6個セットが基本なのですね。実はもう一つ
割ってしまいました。セットで買ってきてよかった(^^)。

renzauxさん、お行儀よく並べてある白っぽい干しいちじく、やはり巨大なイモ虫が潰れたように
見えなくもないような気がして困ってしまいました(^^)。でも私も同じく美味しくいただく派なので
買ってきました。
干し杏、サルタナレーズンを大目に買ってきて早速ラム酒に漬け込みました。冬が近づいた頃に
たっぷり使ってケーキを作ろうかと。お土産のタイムカプセルといったところで。

その他、オスマン調の絵がついたコンパクトミラー、マグネット、Tシャツ、タイルのコースター。
ティーバッグのチャイにアップルティー、缶入りミックスナッツにトルココーヒー用小さな手鍋などを
買いました。
こんなに買い込んだのは、たぶん新婚旅行の時以来です。ぐったりです。

最後に私からのおススメ、バカじゃないの?と冷笑される「イヤゲ物」です。
マッチ箱を二つ並べたくらいの小さな本。パラパラとめくるとセクシーな美女がうふん♪と
ベリーダンスを踊ってくれます。ガラタ塔の一階のお土産売り場、こんなステキなダンスがたったの
7.5TLで楽しめます。セマー版もあるけれど、やはりここは美女のベリーダンスで!

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2件のコメント

  • Re: トルコ旅行~お土産(アドバイスありがとうございました

    cokemomoさん

    ご丁寧な詳しいご報告、楽しく読ませていただいて......います......
    実のところ、まだ、ちょっと進行形。

    とりあえず、うふふんのぱらぱら本だとか、あ、さっそく割ってる!お仲間~♪とか、たぶんcokemomoさんがささっと素通りして欲しい、と思っていらっしゃるとろに限って、ばっちり頭にはいっています~

    さて、サフランですが、私宅では、ブイヤベース(別トピでマルセイユが話題になっていますね~本場のを食べてみたいな、行かれたらぜひご報告くださいませ!)、パエリア、それから、例えばドライカレーのときのバターライスにもちょっと香りと色をつけるのに使ったり、けっこうすぐ減ります。

    ブイヤベースといっても、ベースは昔の【暮しの手帖】なんですが、長年の間に少しずつ変形しているかも。
    漁師鍋みたいに骨や頭がごろごろしているといただきにくいので、どちらかというと、サフラン風味魚介のスープ、という感じかもしれません。
    オリーブオイルとにんにく、玉ねぎ、魚の骨、白ワイン+サフランの香りのスープがとってもおいしいのでついついいただきすぎて水腹!に。
    一晩で体重が~ ーー;).......
    お気をつけ下さい^▽^/


    ~それにしてもおもしろいですよね。
    真っ赤なサフランは、お料理に入れると黄色に。
    黄色い紅花は紅い染料に。
    植物の色って不思議です。

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    「暮しの手帳」・・・かくありたし、とは行きませんよね。

    ときどきClioさん、こんばんは。
    レスをありがとうございます。

    意外や意外?美女のうっふんベリーダンス(ぱらぱら本)、
    好評のようなのです。
    きっとみんなすぐ飽きて机の引き出しに入れっぱなしに
    なるのでしょうけれど、あまりのアホらしさが
    とりあえず人の心を掴むようです。

    ブイヤベースは自宅でやるにはちょっと敷居が高いかも・・・
    お魚が高いんですよね。ほうぼう、あいなめ、あとはメバルあたり
    でしょうか、百貨店や高級スーパーに行かないと扱いがないのです。
    瀬戸内海沿いで育ちましたから、子供の頃は普通に「煮魚」で食べていたのが信じられない
    くらいのお値段だったりします。
    奮発して作ってみて、あまり美味しくできずに「刺身で食べたかった」などと言われたらと
    思うとなかなか踏み切れません。

    「暮らしの手帳」のレシピだったら間違いなく美味しそうです。
    そう思わせる雑誌ですよね。ちょっとあか抜けない誌面も美しいとは言いにくい
    写真も信頼感がありました(って廃刊扱いはいけませんね)。
    なんといっても広告を掲載しないという姿勢がっ。別にイヤミではないのですが(笑)。
    でもね、コメント欄にも広告が出るので、ヘンな改行をされるのが嫌で書き込みをする時は
    最初の数行は短くしたりしています。
    でもまぁ、世の流れというか、経済を考えれば仕方ないことではありますよね。
    こうして無料で遊ばせてもらっているわけだし・・・

    ついでにマルセイユつながりで「レ・ミゼラブル」。私は勝手な思い込みでトゥーロンを
    内陸の街だと思い込んでいたのです。さきほどのレスで初めて「あれ?」と思いウィキと地図帳で
    確認したところです。紛うことなき南仏の街だったのですね。
    どうしてそんな思い違いをしたのか・・・子供版「あぁ無情」は読んだけれど本編は読んでいなくて
    ミュージカルだけは一人上演が出来るほど(?)見た・・・何ともバランスが悪いですよねぇ。

  • Re: トルコ旅行~お土産(アドバイスありがとうございました

    詳細で愉快なレポート読ませて戴きました。

    豚ちゃんを扱ってるスーパーがあるんですか。
    コンヤの英国TESCO系大型スーパーkipaで買い物しましたが、
    そこはトルコには珍しく酒類が買えません。
    地域全体かどうかは確認していません。が、道行く女性は皆さん頭にスカーフでした。

    またサフランの感想など読ませて下さい。

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    お酒が買えるかどうかは大切な問題でした。

    renzauxさん、こんばんは。
    レポートを読んでくださってありがとうございます。

    コンヤは興味がありつつも、日程の都合でとても足を
    伸ばせなかったんですけれど、イスラム色が強い街という
    話を読んだことがあるので、お酒を扱ってなかったのかも
    しれないですね。
    私がベーコンやソーセージを見たのは、イスタンブールの新市街・郊外の大型
    ショッピングセンターだったので「外人用」として置いてあったのかも。

    宿泊したホテルの近所に「よろず屋」が何軒もあったのですが、お酒を置く店、
    置いてない店とありました。飲みたい主人は道路から店の奥の冷蔵ケースをしっかとチェック、
    「ビール有り、よーし」と指さし確認でお店を選んでいました。

    カッパドキアあたりも女性のスカーフ率が高かったように思います。
    暑いくらいの日中でもコートを着ている女性も。
    それからレストランやお店で接客業をしている女性もとても少なかったように
    思いました。

    サフラン、良い感想が書けるようにがんばってみますね。

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