烏鎮(西柵)について

西塘に続き今度は、烏鎮に行かれるのですね。
烏鎮は、西柵と東柵があります。西と東を結ぶシャトルバスが走っています。
烏鎮バスターミナルは、少し離れています。
烏鎮へは、体育場にある上海旅遊集散中心から9:30発の日帰りツアーで行って来ました。
ツアーバスは、景区入口に停まります。
これは、ガイド付きで、165元(東柵入場料金込み)ガイドが東柵を案内します。
このツアーバスは、西柵へは、交通費のみで往復90元。西柵への入場券は、別に120元(現地払い)かかります。
帰りは、15:30発で、帰路お土産物屋に寄ります。菊茶の試飲販売もありました。
現地の人対象のお土産物屋は、10元位のお土産がたくさんあって面白かったです。
私は、餃子スナックと松の実を買いました。(各10元)
烏鎮の観光は、ゆっくり歩いても半日もあれば充分と思いますが、西柵と東柵両方行くのであれば、泊まるのは、西柵がお勧めです。1日半あれば両方ゆっくり見ることができます。
西柵の景区には、船で渡ります。景区入り口は、西塘よりもさらに豪華で、大きなホテルのレセプションを思わせる入り口があります。船に乗る前にここでホテルの予約をすることになります。運河沿いの部屋を予約するとよいでしょう。
西塘のように、客桟の前で値段を交渉してというシステムではないと思います。
烏鎮景区はかなり整備されています。
気をつけてお出かけ下さい。報告を楽しみに待っています。

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1件のコメント

  • 前回にひきつづきありがとうございます

     前に西塘の客桟で出会った北京の大学生が、烏鎮へ行くと言ってたので、行ってみたいと思いました。上海からの日帰りではなく向こうで1泊はしたいので、上海南駅からの路線バスになりそうです。西塘の客桟がよかったので、味をしめて烏鎮でもまた、と考えています。シャトルバス、菊茶など、知らなかったことばかりです。あと、なにかとこまごまお金がかかりそうですね。心して行きます。
     帰ったらまたレポートします。ありがとうございました。

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    烏鎮の良さを味わって来てください。

    もうすぐ、烏鎮への出発ですね。
    いろいろと情報を集めておられることと思います。
    烏鎮の案内に使われているライトアップされた夜景や運河は、西柵のものです。
    客桟は、景区外にもあるかもしれませんが、夕やみ迫り暮れて行く運河沿いの様子や朝の静けさを感じようとするならば、古鎮を直に感じることのできる、景区内(西柵)運河沿いに泊まると満喫できると思います。
    私も実は、8月に黄山へ行く時に再び烏鎮へ寄る予定にしていますが、今度は西柵に泊まろうと計画しています。

    烏鎮西柵大街の奥に進むと右側に美食街があります。ここでは、必要な分の金券をレジで買い、料理を作っているところに金券を持っていって注文する仕組みになっています。時間があったらじっくり吟味して美味しそうなものを注文してみてください。

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