イサーンに行けば?

東北本線沿線のコラート(ナーコーンラチャーシマ)、スリン、
ウボン付近のイサーンにはクメール系遺跡がたくさんあります。

また北本線沿いのロッブリ、スコタイにも。

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1件のコメント

  • Re: イサーンに行けば?

    横レスすみません。
    岡山様
    お久し振りです。
    1月22日ころから息子と家族同様のタイ人zのバンコクガイドと3名でウボンに飛びカオラビハーン、そしてチョンメックからパクセに行き、コーンの滝とクメールの遺跡のワットプーを見学したいと思っております。
    旅行会社のツアーではコーン島に宿泊して滝とワットプー観光に1日づつ2日かけていますが、両方に行くのにコーン島でないと時間的に難しいのでしょうか。パクセで2泊で1にちづつというのはどうでしょうか。数年前ラオスに行ってますが、ホテルの設備が悪く、食事もイマイチでした。コーン島には良いホテルはないと本にもあるので気になっています。パクセならマアマアだそうで、できればパクセから両方に行きたいと思っています。
    ウボンからパクセまで、別トピで5時間ほどかかるように書かれていますが、路線バスを使っての時間でしょうか。私は車をチャーターしようと思っていますがタクシーでも同様でしょうか。
    心の故郷と思っておいでとか。
    カオラビハーンとワットプー、どちらが感動されましたか。
    ウボンにも一泊する予定です。ウボン近郊でお勧めのところありますか。スリン、ピーマイあたりは3年ほど前まわってきました。

    お話お聞かせくださいませ。

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    06/01/13 11:04

    Re^2: イサーンに行けば?

    ウボンは好きですね。都心のホテルも300~400バーツ程度の
    手ごろなものが、歩き方やロンプラで紹介されています。
    都心の国立博物館の見学、テスコ(英系スーパー)での買い物を
    お薦めします。タイ製のつっかけは100バーツ程度で、丈夫で
    はきやすいです。また薬局でアスピリンや抗生剤のアモキシリンを
    買って帰ります。日本の医療機関で保険で買うよりもはるかに安い
    です。

    ウボンの博物館の隣にTAT(観光案内所)がありますから、
    カオプラビハーンはそこで公開されているかどうか確認し
    (しょっちゅう閉鎖される)、「カ」のつく町(手元にガイドブック
    がないので、すみません)までバスで行くことになりますが、
    ウボンには統一バスセンターがなく、乗り場は
    TATで確認してください。
    町と駅の間の道端で、トクトクで30~40バーツかな?
    運転手に言うと、バスの止まっている場所へ連れて行ってくれます。
    「カ」の町からは一家なら貸切ソンテウを交渉するのがよいでしょう。
    私は、そこからも乗り合いソンテウで先の村まで行って、その後は
    警察の公用車をタクシーとして利用しました。
    良心的な値段で、向こうは副収入で、結構でした。
    入場料は両国が200バーツ(だったかな?)も取るので、
    馬鹿高ですが、カオプラヴィハーンからの眺めは最高です。

    ウボンから1回乗り換えてチョンメクへ行きますが、
    チョンメク行きのバスセンターは駅・都心を結ぶ白バスで
    行きます。市場のそばの別の場所です。
    ビッグバス、ソンテウを乗り継いで2時間半、チョンメクで
    国境を越え、ビザを買い、両替をします。
    ラオスのパクセまではソンテウがありますが、タイより車がぼろで
    狭いです。セダンのタクシーが待ち構えていますから、
    交渉して乗るのも良いかもしれません。
    これだと4時間弱でウボンからパクセまで行けます。
    (ウボンーチョンメクはタクシーを利用しても、
    時間短縮のメリットは少ない)

    パクセには10ドル程度のエアコン付きの宿はいくらでもあります。
    ラオスでは、トクトクの相場はタイより高いです。
    (ラオスでは乗り物は外人の場合、2倍取られているから、
    時々定価の乗り物があるので、それに気づく)

    コーンの滝の方は行ってません。

    ワットプーはチョンメク(これも手元にガイドブックがないので
    地名が?)という
    近くの村のゲストハウスのシャワー付きの個室に2ドルで泊まりました。私の最安ホテルですが、この村はきわめて印象的でした。
    近くには35ドルのホテルがあったのですが、高すぎるので
    その交差点の南西のゲストハウスに行ったら1ドルで、安すぎるので
    川沿いの向かいのゲストハウスに泊まったのです。窓からメコン川が
    見えました。今は5ドルくらいかな?
    北となりの茶店の麺類、ラオスコーヒーがおいしかったです。
    また、イサーンのご飯はいつも、カオニャというもち米で、
    おひつに入って出るので、指でこねて、団子にして食べます。

    ここからワットプーへは、レンタサイクルで行きました。

    カオプラヴィハーンもワットプーもかなり印象的な遺跡です。
    (修復されていないのも、その理由のひとつです)