庶民と貧乏根性

そぅ、*伊豆さん、わたしがつらつら国際面を読みつつ考えているのは、この「貧乏根性」故の悩みからです。

例えば、2007年にヨーロッパに行った時は、
 20Eurosの食事⇒3千円以上
 だけど今ならば ⇒2千円♪
この違い!、この違いからなんですよ==33 バンバン!

このEuro安が続けば、「宿もちょ~っといい所泊ってもモウマンタイね♪」、「ちょっとこことあそこの田舎道、移動しづらいから、タクシー頼んじゃお♪」という、Euro160円台の御代では考えられない、大盤振る舞いならぬ、プチ贅沢?が出来るんですよ!

だから、レートが更にいい時に、「もうちょっと余分に両替しておいて、旅先でプチ贅沢したいもんね!」
この発想につきています。

あの~、HN繋がりで、もし夢の中に伊豆の守がお出になられましたら、『Euroはいつ!どこまで?、下がるのでしょうか?』とお伺い立てて頂けないでしょうか。底値が知りたいんですよね。

しかし、今の日本国債の利率が、わたしの少なき年金積立に適用されてしまうと、利子が更に目減りしてしまう。あぁ、困った!やっぱり、三億円当選の方がいいのかな。

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1件のコメント

  • 底値

    旅クマさん、

    問題は『其処ねぇ(底値)』。

    大阪人には、基本『駄洒落の神様』は降りてくるんですけどね。

    『東風吹かば・・・。』どなたか太宰府近郊にお住まいの方~~
    道真公の夢とか見てくれませんかね。

    来年の旅行では『全泊素敵ホテル』の予定だし・・・タクシーとかも使う予定が一杯なんです。
    普段、ケチケチ爪に火を灯すようにして暮らしている分
    旅行ではケチりたくないんだすよ。
    だから、『出来るだけ安い時』に軍資金をと・・・。嗚呼!小市民。

    貯蓄系の利子は今のところ目減り傾向です。
    住宅ローンとかは組時だそうですが・・・反転も目の端に入れておかないと
    痛い目にあいそうです。・・・・まぁ、そんなどでかい買い物する予定は有りませんが。

    今回の宝くじは『1億円が当る確率が普段より高い』そうですが。
    とりあえず10枚(一組)買ってみようかな?・・・

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    Re: 底値/*伊豆さん、ちょっとこちらで。

    先日、『最後の授業』でお返事いただきながら、返信ボタンが消えてしまって、それきりになってしまいました、ごめんなさいね!

    子どものころに読んだ本が、後日、違った意味合いを持っていたことに気づく、というのはいくつか経験しています。
    この『最後の授業』もですが、『クオレ』もそうでした。
    あれは近代になってからのイタリア統一の精神を涵養するものであったような。
    そう言えば、“カラブリアから来た少年”などのエピソードの、出身地を強調した描き方、子ども心に難解でしたが、南北統一(?)の仕掛けがあるとすれば納得、そういうバイアスのかかった小説として見ると、また違った面が見えてくるように思えました。


    ~ところで、経済の先行きは混沌としてきていますね。
    ユーロ160円、170円のころにフランスにいた息子に仕送りをしていたのは返す返すも情けないです~

    たいした金額のものではなかったにせよ、えーっと昨年のはじめかな、ギリシャ危機がおおっぴらになる直前に、私の持っていたヨーロッパ関連の投資信託が“解散”しました。
    当初投資額の4分の3ぐらい戻ってきて“お開き”。
    実は、ちょっとびっくりでした。
    評価額が下がることはあっても、“解散”というのは、あまり念頭になかったので、え~っという気持ちでした。

    でも、その後のヨーロッパ経済の下降ぶりを考えると、いい時の決断だったのだな、というより、その時点で、ギリシャ等々の内々の情報が実は知るべきひとにはわかっていたんだな、と今にして思います。
    投資信託を維持することがもはやできない、という読みだったのでしょう。

    (全体の株価の低下から、もっと縮小している投資信託もありますが、ヨーロッパに固定していないものは、まだ今のところ低空飛行ながら運用されていることと比較して考えても。)

    ふ~む。
    TAMOさんじゃないけれど、やはり、アメリカかな、というのが夫の現在の意見のようです。
    実は、ちょこっと$預金を持っているので、$にはもう少し上がって欲しい.....ときどきClioです。

    横から失礼いたしました、またよろしくね!
    そうそう、テレビでドイツ語、4月から聞き始めていますが、早くもおさぼり続出、録画が貯まるばかりです(とほほ)