お節介ついで・・・。

かってに付け足します。

ツエルマットのスキーパスはいわゆる鉄道パスの割引がありません。

というか割引率がもともと高いので 一回単位のパス割引よりオトクなんです。 それと 面白いことに 1日パスを昼前後に買うと翌日の午前中まで・・有効にできるのです。 2日間でも・・・。 要申告ですが・・。 イタリア側有効は 3日間パスから追加可能です。

お天気は結構変りやすい・・・のでまったく滑れない・・・事は滅多にありません。 北海から地中海へ気流が抜ける通り道らしいので・・。

スネガの先 ROTHORNからのコースで途中マッターホルンをめがけて滑るコースがあります。 面白がって滑っていると気がつきません。 ぜひ BEST SHOT をパチリ・・・。

今年は トリノのあおりかいつものホテルが取れずこの冬は出かけられません。 変わりに楽しんできてください。

いい加減な?情報でよければ なんでもお尋ね下さい。 というほどくわしくはありませんが・・・。

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1件のコメント

  • チェルビニアへの国境越え。

    初めてなので、いろいろと情報、大変助かります。
    イタリア側のチェルビニアへ是非とも滑り降りたいと思っているのですが、
    コースが長く、時間的になかなか厳しい、また、天気が悪くなると
    帰りのゴンドラがストップすることがある、等の話しを聞いたのですが、
    もし、行かれたことがありましたら、何かアドバイスをお願いします。

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    Re: チェルビニアへの国境越え。

    いってみるまでおびえてましたが 一度行ってみると楽しいコースです。

    強風だと帰りのロープウエイが止まって帰れなくなる・・・といわれていますが実はそういう恐れがあるときは ツエルマットサイドに表示が出ます。

    まあ晴天で無いと出かけてもつまりませんが・・。

    ご注意事項は
    1・朝一番にご出発ください。といっても運転開始がたしか9:00か9:3  0です。 クラインマッターホルンまでおよそ一時間です。できればすぐ  滑り出さないでトンネル出口手前右側のエレベーターでクラインマッタ―  ホルンの山頂展望台へ。 体ほぐし、高度調整、それに すべり初めの長  いやや斜めのコースが日陰でカリカリのための時間稼ぎです。たっぷり否  応無く滑るのですから、あわてない、あわてない。
    2・山頂展望台からモンブランが見えますように・・・。でも寒いですよ。
      一寸見えにくいのですがなんとチェルビニアの町がここから見えます。と  りあえず写真に撮っておくと後からここを滑ったと判ります。
    3・さてイタリア側からのロープウエイの終点へ向って左側のカールの斜面を  グルーっと迂回するややカリカリ気味のコースを一気に。斜度はそれほど  ではありませんが何しろ長くて狭い(実はかなり充分な広さがあるのです  が余りの周囲の広さと長さのためにどうしえも狭く感じます)のでやや怖  さを感じる(私は・・・)のですが隣を滑る人たちがみな水準以上?だか  ら安心?です。 高度を半分ほど下げたところでツエルマット方向へ大斜  面ですが広さも雪質も抜群・・・。ここで滑っていたい・・・。降りきる  手前で左折・・そのままイタリア側ロープウエイ駅前で一服。
    4・やや高くなった終点駅の左側を越える・・・急ですが広いのですべりよ   い。右にツエルマット方向に滑った後左側の峠 テオドールパスを抜ける
      ルートは初級?中級でいい斜度のコースがチェルビにア間で続きます。
      が 町に近づくと南斜面のため気温が低いとカリカリテラテラのおそれも  。その分左コースは要所要所に人工雪をセットしてあって滑りよいはず。  なにしろあんまりあやしげなスキーヤーが(私以外)いないのが嬉しい。5・両コースとも 途中で乗り継ぎロープウエイの駅をとおるので(右コース
      の場合は実は左コースの一番急な斜面の下に戻ります)いっぺん戻ると余  分にすべれますが・・・。
      どのコースもマッターホルン(チェルビニア)を眺めながらの本場エスプ  レッソをどうぞ。 スイスフランでの支払いOKです。
    6・足前にもよりますがそれでも11時半頃にはチェルビニア着。スキーを目  の届くところにおいて、または預けて(盗られる・・・らしい?)お食   事。 どうしても1時間半はかかる。なお ショッピングは12-2:0  0までお休みのところが多いので・・。
    7・午後遅くなると風が吹き出す恐れがありますのであんまりゆっくりしない  こと。なにしろ帰りはツエルマットまで滑るのですから。
    8.2時ごろの上は雪質も気温も本当に楽しいのですが なるべくおはやめに  帰路に・・。なぜってツエルマットは谷間の町なので3時過ぎれば町への  コースは日が翳って固まり始めます。
    9・まっすぐツエルマットへロープウエイに沿っておりるコースへのチャレン  ジもおすすめ?(実はTRYしたこと無し)ですが いったん途中からsシュ  ワルツゼーへロープウエイで上がってツエルマットへおりるこーすがあり  ます。 かなりの長距離ランで足がくたびれている筈なので 初回はこの  コースがお奨め。 ツムットの手前まで降りると谷に沿いのゆるい傾斜の  道路で多少イヤにはなりますが。
    10・仲間のオバサン?たちはいつもテオドール氷河の終わったところから
      ロープウエイのご愛用です。谷沿いに滑って迂回するとツエルマットへ夏  道を降りる手前でフルギのロープウエイ駅にでます。ここからも乗れます  。ここからは普通の道路で狭い?カチカチですから ロープウエイもお奨  めです。
    11・風の強いときは初めからロープウエイはストップです。

    ご参考まで。 うーん うらやましい。 ながながと・・・。スミマセン。