鴨葱はオーラでわかるらしい(苦笑) maddycatさん、spam mailでよかったですね(苦笑) 傍から見ていると、イギリス在住の日本人ではなく、イギリス人(アメリカ人)はスペインで浮いています。どうも、似たもの同士で互いに反発しあうのでしょうか?英語で押し通そうとする英語圏の人々と、すぺてスペイン語で事足りているんだも~んなスペイン人って、どうも基本的なコミュニケーションが取れていません。あまりにあまりなので、珈琲一杯程度なら、と代わりに注文したこともあります。 さて、スペインで、「掏られた、置き引きに遭った」という方の話を聞いてみると、不思議とその時に【全財産を抱えている、オイシイ状態】なんですね。1,000 Euros以上を知らない間に、盗られているのですが、いつ盗られたのかわからない、という状況のようです。 また、母の友人で、伝説的な南米の掏りに、Barcelona / Parque Guelで盗られたという話を、ご本人からお聞きしたのですが、「何だか知らないけどね、財布を見せろってジェスチャーするんで、訳がわからずに見せたら、ジィィ~って見ていても抜き取られていなかった筈なのに、200 Euro無かったのよね~」、とのんびりお話されていました。これはたまたま当日の行動費(2人分)を入れていただけなので、200 Eurosで済んだそうなのですが、目の前で盗られてもわからない素早さなんだそうな。 日本人は海外でも現金を持って歩いている・・・・と有名だそうなんで、気をつけるに越した事はないですね。
美味しい状態 旅クマさん、 私は鴨でも葱でもないから(つまり美味しくないから) 身包み剥がされたことがないのですね。 これも、ちょっと淋しいもので。 去年、ナショナルギャラリーを見学していた日本人の年配のご婦人 首から提げていたショルダーバッグの中の現金700ポンド入り お財布を盗られたのです。 どうして現金700ポンドも持っていたの?と、 私はまずびっくりしてしまいました。 7,8名の親しい家族のグループで来ていて、 どうして誰も注意しなかったのかわかりませんが。 用心するから、大丈夫と思っていた それとも、ガイドブックを読んでいなかった どちらかというと、富裕層に入るご家族ですが それにしても、そんなに現金を持ち歩くとは・・・。 これから、ますます観光客の増える季節。 これ以上被害者の数が増えませんように。