Re: ご説明ありがとうございます

ご丁寧なレス、ありがとうございます。

私の説明力が無いのか、若干誤解されているようですので…

まず、デポジットの件とカードの実物の話。
今回のようなケースの場合、盗難や紛失でカードは手元にないけど、ホテルの決済は可能ということです。
デポジットを入れる段階で、カードが無いけどって話とは全く違います。


> 本人確認はパスポートや現地政府発行のIDカードで行われ、デポジットは客が支払いをせずに
> 姿を消すスキップ対策であると思っておりました。

もちろん主たる目的はそこにあります。
故意でなくてもチェックアウトに戻れない場合なども、請求をスムーズにできますから。
仮に、デポジットを入れていて、後日請求の場合でも、本人の知らない間に席優が来るのではなく、本人の承認が必要になります。レンタカー屋などで取られるデポジットのように、一旦金額を切って返却時に払い戻しの場合、オーソリー費用+手数料が全て2回ずつ掛ります。あまりお利口な方法ではないでしょうね(笑)

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1件のコメント

  • 更なるご教示ありがとうございます。

    「オーソリー費用+手数料」、オーソリー費用なるものがあるのですか。カード手数料、ならびにカード機の設置にはコストがかかることは存じ上げておりましたが、オーソリー費用は勉強不足のため私の知識の範疇を超えていました。正直申し上げ、数%カードコミッション、すなはち手数料以外にオーソリー費用というものは、考えたことも無かったです。それでは例えば、チェックインの際に個人のVISAカードを提示します。フロントはカードを機械に通し、Pre-Authで必要額の承認番号を得たとします。しかし、チェックアウトの際に気が変わって、Amexの法人カードで決済することにしました。最終的にはAmexカードで支払いを済ませます。この場合、Amexでの支払いが終わってから、フロントはチェックイン時に取ったVISAカードの承認番号をオーソリーセンターに連絡し取り消します。おっしゃられるのは、このVISAカードで取った承認に対してもオーソリー費用がかかるということですよね。これが事実であれば(もちろんそう信じますが)、ホテルが承認取消依頼するすべてのカードスリップに、額の大小はともかく余計なオーソリー費用が発生するということですよね。ご教示に感謝申し上げます。

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