Re: Re: そんなに難しい問題じゃないでしょ?

おはようございます。

カードのデポジットですが、支払い保証のための枠を押さえるよりも、本人確認の意味合いが強いです。
今回のような場合、パスポート、カードに加え、被害届があるわけですから、その場で決済できなくても請求手段は確保されているから、ホテル側も問題ないでしょう。
デポジットによって、カード番号、名義、有効期限(デポジット時点でのカード有効性)が担保されていますので、カードの実物が無くても請求は可能です。

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1件のコメント

  • ご説明ありがとうございます

    おはようございます。

    アジアのホテルで通常おこなわれる事前承認で承認番号を取る、すなはちカードの利用枠を押さえるやり方でも、おっしゃるようにカードの実物がなくても普通は可能です。本文でも申し上げましたとおり、もしホテルがそれをできないといった場合、もちろん普通はできますが、次の策をお伝えしたつもりだったのですが。先進国スペインのホテルがそんなこと言うはずがないということであれば、全く反論はございません。大変失礼いたしました。

    スペインではカードによるデポジットは本人確認の意味合いが強いのですか。私の理解では本人確認はパスポートや現地政府発行のIDカードで行われ、デポジットは客が支払いをせずに姿を消すスキップ対策であると思っておりました。例えば今回のように盗難にあった場合、支払い前にカードを解約した場合、他の買い物でカード利用枠いっぱいにカードを使用した場合などに備え、ホテル利用分への支払いを確保するために事前承認で承認番号を取っておくのが私の知る国々のホテルのやり方でした。もちろん、ヨーロッパに詳しい方がスペインのホテルでは本人確認の意味合いが強いとおっしゃるのなら、そのご説明は真摯に尊重します。

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    Re: ご説明ありがとうございます

    ご丁寧なレス、ありがとうございます。

    私の説明力が無いのか、若干誤解されているようですので…

    まず、デポジットの件とカードの実物の話。
    今回のようなケースの場合、盗難や紛失でカードは手元にないけど、ホテルの決済は可能ということです。
    デポジットを入れる段階で、カードが無いけどって話とは全く違います。


    > 本人確認はパスポートや現地政府発行のIDカードで行われ、デポジットは客が支払いをせずに
    > 姿を消すスキップ対策であると思っておりました。

    もちろん主たる目的はそこにあります。
    故意でなくてもチェックアウトに戻れない場合なども、請求をスムーズにできますから。
    仮に、デポジットを入れていて、後日請求の場合でも、本人の知らない間に席優が来るのではなく、本人の承認が必要になります。レンタカー屋などで取られるデポジットのように、一旦金額を切って返却時に払い戻しの場合、オーソリー費用+手数料が全て2回ずつ掛ります。あまりお利口な方法ではないでしょうね(笑)