皆様ありがとうございます!まとめてのお返事で失礼いたします。 皆様、ご親切な回答を頂きまして、ありがとうございます。 お一人お一人にきちんと御礼とサンクスを差し上げますところ まとめてのお返事、そして1拍手となりますこと、お許しくださいませ。 まず、結論から申しますと、 覇王樹さんがご指摘くださいましたようにスパムでございました。 外国の町中で日本語メールを書くには少し不便な時もございますから、 英語になって当然の環境と知り合いの英語力。 そして、いつもその知り合いからのメールの最後、つまり文章の 最後には、自分の所属先と肩書きが入っておりまして、 今回も同じようになっておりましたので、信じてしまったこと。 又、現在のスペインの状況、乱れより、 いつ何時大昔のNYみたいになってもおかしくないと JORGEさんのように思っていたこと。 マドリッド在住の方には、大変申し訳ない 単なる思い込みでございましたが、外から見ますと どうしてもこんな妄想に走ってしまいます。 viviendoenmadridさん、ご親切なお申し出ありがとうございます。 これからも、旅行者の方々の良きアドバイザーでいらしてくださいませ。 (ただし、人に頼りすぎて自分では何も準備してこない困ったちゃんも おりますので、そんな時は冷たく放り出してね) Air travellerさん ALL_NIPON_AIR_LINESさん シロカイーナさん 旅クマさん 大変貴重なアドバイス、ありがとうございます。 これから海外旅行をなさる方々には必読です! こういう結果となりましたが、このトピはこのまま 残しておいた方が良いような気がいたします。 ①旅先で身ぐるみ剥がされたとき、どうするか ②又新しいスパムの手口についての注意 ただし、いつまでもスペイン版に置いておくのでは、 スペインがますます悪者にされてしまいますので、 管理人さんにお願い致しまして、そっくりそのまま 「海外旅行全般」「旅の安全・治安」に移動して頂こうと 思っております。 本当にありがとうございました。
鴨葱はオーラでわかるらしい(苦笑) maddycatさん、spam mailでよかったですね(苦笑) 傍から見ていると、イギリス在住の日本人ではなく、イギリス人(アメリカ人)はスペインで浮いています。どうも、似たもの同士で互いに反発しあうのでしょうか?英語で押し通そうとする英語圏の人々と、すぺてスペイン語で事足りているんだも~んなスペイン人って、どうも基本的なコミュニケーションが取れていません。あまりにあまりなので、珈琲一杯程度なら、と代わりに注文したこともあります。 さて、スペインで、「掏られた、置き引きに遭った」という方の話を聞いてみると、不思議とその時に【全財産を抱えている、オイシイ状態】なんですね。1,000 Euros以上を知らない間に、盗られているのですが、いつ盗られたのかわからない、という状況のようです。 また、母の友人で、伝説的な南米の掏りに、Barcelona / Parque Guelで盗られたという話を、ご本人からお聞きしたのですが、「何だか知らないけどね、財布を見せろってジェスチャーするんで、訳がわからずに見せたら、ジィィ~って見ていても抜き取られていなかった筈なのに、200 Euro無かったのよね~」、とのんびりお話されていました。これはたまたま当日の行動費(2人分)を入れていただけなので、200 Eurosで済んだそうなのですが、目の前で盗られてもわからない素早さなんだそうな。 日本人は海外でも現金を持って歩いている・・・・と有名だそうなんで、気をつけるに越した事はないですね。
美味しい状態 旅クマさん、 私は鴨でも葱でもないから(つまり美味しくないから) 身包み剥がされたことがないのですね。 これも、ちょっと淋しいもので。 去年、ナショナルギャラリーを見学していた日本人の年配のご婦人 首から提げていたショルダーバッグの中の現金700ポンド入り お財布を盗られたのです。 どうして現金700ポンドも持っていたの?と、 私はまずびっくりしてしまいました。 7,8名の親しい家族のグループで来ていて、 どうして誰も注意しなかったのかわかりませんが。 用心するから、大丈夫と思っていた それとも、ガイドブックを読んでいなかった どちらかというと、富裕層に入るご家族ですが それにしても、そんなに現金を持ち歩くとは・・・。 これから、ますます観光客の増える季節。 これ以上被害者の数が増えませんように。
Re: なりすましメール maddycatさん、 既に解決されたので、今更ですが、昨夜このトピックの流れの中に覇王樹さんの書き込みを発見、夫から聞いた話を思い出しました。 夫のところにも、数ヶ月前ですが知り合いのかたからある日メールが届き、それがやはり「スペインで強盗に遭い、クレジットカードから何から全部なくなった云々」という内容だったのです。 夫は、その知人が高齢でスペインに行きそうもないこと、文体が日頃のものと異なる上、仮にそうした事態になっても自分のところに助けを求めてくるとはちょっと考えられなかったことから、おそらくSPAMだろうと放っておいたようなのですが、同僚のひとりからは「かくかくしかじか、あのひとが困った目にあっているみたいだけど、どうする?」と心配した電話がはいった由。 どうも、あちらこちらに流れていたようなんですね。 そのあとで、振り込みの依頼でもくるのでしょうか。 ややこしい時代になりましたね。 お知り合いの方が実際に不運な目に遭われたのでなかったことは何よりでした。 ではまた! (実のところ、SPAMは家にいつも数個常備しているときどきClioでした)~
Re: Re: なりすましメール/補足 ↑ こう書くと、夫がなんだかすごく冷たいひとのようで、もし本当に友人からの助けを求めるメールだったらどうすんねん、と言われそうですが...... 実は、夫の仕事上のアドレス、なりすましメールがもの凄く多い由なのです。 夫自身のアドレスから自分宛てに届くものもあって、どういう構造になっているんだか...... ですので、振り分け作業はごく日常的に行っているので、このときもそうしたもののひとつだった、ということです。 実際には、その高齢の知人とは、その直前に電話で話をしたばかりで、いろいろ予定も聞いていたため、SPAMだということは即座に確信したと言っていました。 なんにしろ厄介ですね。 私がもしもほんとうにこうした事態に陥ってメールをうっても、「こちらから確認メールうって、宿泊のホテルに電話を入れて、領事館に問い合わせて.....etc.etc.」している間に、哀れ私は日干しに.....なんてことあるかも~なんて、今朝は朝食時の冗談?!になりました。
あら、もう大分前からなのですね ときどきClioさん、 そうなのですね。 、 その知り合いはスペインでもどこでも行く可能性あり 英語力もまあまあ、 「数打ちゃ当たる」で、ともかくできるだけ多くの知り合いに お願いしたい みたいなところで、あら大変と思わされてしまったようです。 でも、その画策した側の大きな誤算の一つが「日本人のアドレス」 お気の毒でございましたね。 確かに、日本在住のバリバリ日本人に助けを求めても、 即行動は難しいですものね。 ついでに、私自身も他の方に送金できるほどの余裕は無しで このアドレスに関しては、収穫は無かったのではないかと思っております。 私の場合も、さるサイトにメールアドレス・電話番号・本名を 載せておりまして、以前は随分成りすましメールが届いたものです。 まずは、商談が終わってさえいないうちに、 「お金を振り込むから銀行口座を教えて欲しい」でした。 いろいろ送金方法はあるのに、銀行振込みに固執しているのです。 このサイトには、多くの方々が個人情報を載せており さる事情からサイトを無くすわけにはいきませんので 管理者から注意がきました。 最近、日本のスパムの一つに「個人支援金」がありませんか。 これは1,2行読んだだけで、怪しいとすぐわかりますね。 可笑しかったのは、外国人の「個人支援金」スパムに 「私は各国の言語に精通しておりますので、 日本語でのやり取りに何の問題もございません」 次は、どんな手を出してくるか それもちょっと楽しみに待っていようと思います(笑)
安心しました つい最近までマドリッドにいたので、maddycatさんの投稿を読んで まさか拳銃を使った犯罪が、、と思っておりましたが なりすましということでちょっと安心しました。 しかしこんな詐欺もあるんですね。気をつけないと、、 最近のスペインですが、皆さんが思われるほど(?) すさんではいないと感じます。 失業率20%超えなどと言われていますが、 スペインに住んでいる人に聞くと、 統計に現れない雇用形態で働いている人も多いそうです。 統計上は失業者となっていても実際は何らかの仕事をしている、 つまり、雇用主は社会保険料を払わなくてもよい、 雇用されるほうは税金を払わなくてもよい、ということですね。 マドリッドは日曜も商店が営業していることもありとても活気があり、 (スリや置き引きには気をつける必要がありますが) 治安も以前に比べると格段によくなったと思います。
お騒がせいたしました クリシュナさん 実は、少し前にスペインを旅行していらした方のブログを 拝見する機会がございまして、そこに 「これほど治安が悪いとは想定外・・・」とあって、 私、ひぇええぇ!、やだやだスペインはやだ!と 思っていたのです。 そういえば、ギリシャみたいに暴動までは 起こっておりませんし、外務省からのお知らせも無し。 100%の安心ではなくても、「場所や時間帯によって」であれば ちょっと行ってこようっという気になります。 現地の情報をありがとうございます。
このままで良いのではないのでしょうか? 覇王樹さんの 書き込みを読んだ時に、 『あっ、そうか・・』と 思いました。 拳銃や、その後の対応が何かおかしい。 それでも、『スペインもついにそうなったか・・』 と思ったのも事実です。 でも、これをやった人間も、”あっぱれ”です。 信じますね。今の状況なら。 それより、私は、現在のスマートフォンに対する、 ガラケー移行組の、安全に関する意識の希薄さを危惧します。 Kaspersky日本支社長でしたっけ?『お財布携帯など、危険なものを 端末に搭載する神経が信じられない』と言っていたのは。 実際にあった事例として、このまま残しましょう。 それに、この掲示版が現実に役立ったという貴重な証拠。 随分前でしたが、私は、インドネシア津波情報を確かイタリアに居るときに この掲示版で知りました。日本人の悪い癖で、日本と離れているか、日本人が 関わらないと全く感心を示さない。ですから、日本からの情報がほとんど入らないのです。 蛇足ですが、その時、イタリアのTVが珍しく真面目な番組を放送した(津波の解説とか) したのが驚き。さらに、ドイツでは急遽チャリティーコンサートを開くとか。 ”スパム”ではなく、”成りすまし”なので、危険度は深刻です。 個人情報も取られている可能性が高いので、そちらのほうを早急に 対応しましょう(端末初期化などが必要になるかも知れません)。
いろいろとためになるご意見をありがとうございます JORGEさん そうそう、今のスペインの状態であれば、 誰でも、本当にしそうなこと それを上手に生かして、こんなものを作り上げてしまって なかなかですね。 知り合いにはすぐ注進いたしました。 彼女のメールを借りて、何人の知り合いにこの成りすましが 送られたかわかりませんが、 以前友人の英国人の名を騙った 成りすましメールがあった時は、翌日その人から 「ごめんなさいメール」が来ました。 私も、お財布携帯は恐いと思います。